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内部文化 - 内部文化
投稿日:2011/12/27
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内部文化 - 内部文化
先日本社でサンギョプサルを食べながら、話をている時に社長がこういった「今年は変わらない人がいなかったことが素晴らしいことだ!」といいながら、皆がそうだなーと感じた。
なぜ本人達もそう思い、そして周りもそう思ったのだろうか。
内外共に変化を感じるということは、外的なことから来る変化というよりは、内側から生まれた、変化、何かきっかけがあるにしろ、変化しようとしておこった力があるのだろう。
私としても様ざまな心の変化があった、そしてその心の変化が外的な結果としても見える形で現れてきたと感じる。
今まで多くの時間を自分の壁に焦点を当てて、それを見ながら自分を判断していた。周りは関係ないとか言う話ではなく、その壁に焦点を当てることで周りと比較をしてきたのだが、自分の出来ることに焦点を当てることにより、出来ることがこんなにもあるのにやらない自分に気づいた。そしてやるべきこと、貢献に焦点を合わせていくことによって外的にも周りにも良い影響を当たえていけるようになったと感じている。
皆もそうではないか、本社の会議を通じても自分達ができること、やるべき粉とに焦点を当てたからこそそれが自己満足に終わらず影響をいい方に持っていけたのだと感じている。その中でもちろん衝突のようbなものもあったが、焦点が前に向かっているので、それが壁になり挫折につながることは無い、むしろ進む原動力となっていく。
理解可能性を高めながらお互いに進んでいくこと、背景はみな違うが向かう先に見えるものは一致しており、それを超えていく力をそして技術を蓄えていく。
それ自体、こうしていく自体が内部文化につながるのではないかと考える。
自分の問題点ばかりに気を取られ、自分の中に向かっていくのではなく、貢献や出来ること、やるべき事に皆で焦点を合わせて進んでいくこと。是の繰り返しが力を育てそして自分を超えていける力になっていくのだろう。
デザイン室の内部文化を形成するということでここ3ヶ月走ってきたが、この動くシステム皆が躍動するシステム、文化を作れたのではないかと考えている、そしてエネルギーを貯めて向かう先を皆で決めて、、、5年かかったと言われると長かったのかも知れないが、今後を期待して頂くしかない。伝説になるべく2012年走っていこう。
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