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内部文化 読む書く討論する

投稿日:2011/12/21

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内部文化 読む書く討論する

 

まず本を読むことを通じ自分の扉を開くことにつながった。本を読み新しい知恵に触れることにより少しづつ自分の身になっていくことを感じた。短い時間ではあったが、毎日続けることにより本の読みかたがわかってきたように考える。たとえばポイントを絞って読むべきハウツー本、全体像をつかみながら読み進めるべきである小説、自己の考えと比較することで自己を深めていく哲学の本。それぞれの役割を考えながら自己に当てはめていった。


次に書くということである。これに役立ったのは以外にも今までやってこなかったブログのUPが効果的だった。人に見せるということを考えながら、また考えを集中させることにもつながったし、書くということを毎日続けることで書くということへの抵抗が薄れ、自信につながった。今ではつきに30p以上のレポートを書くことは日課となっている。


ブログやそのた計画書と報告書これらを書くことが相手に対する効果的な伝達豊富尾であることを実感する毎日である。


次に討論をするという姿勢である。討論というと誰かを負かすために戦うべきものであるかのように考えるが、討論や議論の本質は相手を理解することであるという事を、本で読んでから討論に対する姿勢も変わってきた。


デザイン室や本社やライフサークル等今まで討論に対する逃げ腰が相手を理解する為にはと考えるようになり、討論する方法や姿勢を考えるようになりそれを適用するようになってから、意味を見出し迎えることを有意義に感じるようになった。

 

最近、面接で必ずこの3つを出来ますか?と聞く。面接で毎回聞くほど重要なものであるし、ライフスタジオでやっていくためには、そして人生の主人になる為には必要な事なのだ。

この習慣を続けるためには、コツがいると感じている。毎日続ける事である。

継続は力なりというけれど本当にその通りである。人の習慣には3週間継続する事と書いてあるが、継続してそれを自分の物とするには3ヶ月程度を要すると考えている。

出来無い事はない、これは向き不向きではない、自分のやれる範囲を少しずつ固めていく作業に等しい。頑なに拒む人はいるけれどやってみたら新しい発見があり、そして相手に対して理解を深める事につながるし、自分の意見を相手に効果的に伝える事、事業を進めていく事にこれほど必要なものは無いだろう。いくらアイディアがすごくても伝える方法を知らないと、違うものになってしまうだろう。自分の意図したものを違う風に受け取られたときに人は相手のせいにするかもしれないが、伝え方の問題が大半であるという事に最近は感じるところが多い。

共に歩むといっている私達、そ

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それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
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