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内部文化 生きている組織
投稿日:2011/12/19
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内部文化 生きている組織
社長の口から動く組織、生きている組織という言葉が出てくるようになった。
私がデザイン室の内部文化の形成をすることを決めてからのコンセプトの中に、血の通った組織があった。意味としては同じようなものだろうか。
生きている組織とは、構成員一人一人が、人として生きている組織であり、いつも変化し発展し続けるという意味である。血の通った組織も、末端まで血液が流れ、組織自体がそれぞれの役割を果たし、それによって全体が活き活きと動くことの出来るものである。
それには、そのようにし手生けるシステムが必要だし、そのような組織になった場合は
、構成員一人一人が自分の役割を果たすことになる。必要でないものは何も無い状態である。
今デザイン室の計画書を考えているが、デザイン室の定義、コンセプトは決まった。
それに伴い2012年はデザイン室はどうして行くのか。
考えているが、やはり生きている組織がテーマになるであろう。
ではどの様にそのシステムを構築していくのか。
いま考えているのは、新しい投資システムを作るということである。投資をするということはそれに集中しそこに人、お金、時間を費やすということである。
それには、人、お金、時間をもう一度見直し、今の体制が適切であるのか、それと資源を何処に投資し、集中をするのかを決めていく。
まず会計の見直し、2011年を振返り一年間どこにどのように使ってきたのかをみる、そしてお金の流れ、そして一人一人がどのような価値を発揮できたのか。
自立した一人一人が、どのような価値を発揮していくのか。
デザイン室だけにとどまらず、全体を見て動いていく。
全ては関連しており、そしてかかわりを持っている。
デザイン室のテーマ
我々は自立と自律の意識をもって学習し
我々の創意工夫で作ったシステムを
導入、活用してもらい
皆で喜びと感動を分かち合う!!
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