内部文化　同じ船に乗る

 

同じ会社を現すときに、ビジネス書などでも良く同じ船にのるとか同じバスに乗せる人材とか言う話が出てくる。

先日、面接の席でそのことを多く感じた。

質問自体が変わってくる、同じ船に乗るということは同じ目標、同じ場所を目指していくということである。

途中で降りることは双方にとってよくないことである。

それを未然にわかって行動することであるし、自己にあった職場に行ったほうがその人の才能を開花させることが出来ることもある。

ライフスタジオという枠組みがその人の人生にとってどのようなものなのか、人生の写真館といってるがそれは働くスタッフにも同じことである。どんな人生を送りたいのか、今その人生のどの段階で、ライフスタジオにいるのか、そういう様ざまなことを考える日々である。

私は当初からいるのでライフスタジオにいながら多くの人生の転機とか出来事をライフスタジオと共に歩んできた。今働いているスタッフも、これから入ってくる人たちも同じことである。出来事が重要というわけではなく、自分の人生の主人として歩んでいく中で自分自身の人生の多くの時間を注ぎ込むこの場所にどんな意味を見出しているのか、そしてこの場をその人の人生の中でどのような位置にいくのか、それは本人が決めることだけれども、人生の写真館として本当にそのことを考えて今後取り組んで行きたい。

入ってきた動機は様ざまでもここで歩む時間がその人の成長につながるように、教育でも日々の業務でもスタッフ同士の関係でも一つ一つ考えて成長を共に喜び合う場になれるように、同じ船に乗ったもの同志過ごしていけたらと考えている。

それには、やはり船の内部文化が必要である。最近はワンピースという漫画がニュースでも取り上げられている、私は最初のころしか読んでないのでなんともいえないが、魅力的なキャラクターがひき合わさり最高のチームに成長していく、同じ目的に向かって、境遇や今までの過去は違うけどお互いを理解しようとし、ぶつかり合いながら成長していくとても熱いものである。

そんな情熱の塊のような内部文化を創っていく。