内部文化　情熱のシステム

 

前回は個人の情熱について書きましたが、今回は情熱を模すには何か構造があるのかということです。

いまデザイン室の計画書を書いていますが、情熱という言葉は強いキーワードになります。

そこで聞いてみたところ、いくつかのポイントがありました。

*　情熱の伝染

*　自己の認識　(理想と現実)

*　自己に合った計画　(適切な目標)

があがりました。

まず情熱は伝播するということです、熱い人がいると周りが熱くなることがあるということです。でもこれはさめている人がいるとそれも伝播するということになります。

共に歩むということは実践には多くの課題があると感じる毎日です。

 

そして自己への認識です。

是はいま現在の自己を正確に把握することから始まります。そして自分自身について深く入っていくこと、なぜという問いの繰り返しかも知れないし、自分がいやにあるかもしれませんが、必要な工程です。

 

そしれ自己に合った計画、これは適切な目標を立てることです。

この適せつな目標は意外と難しく、過大的な目標を立ててしまったり、過小評価をしてしまったり、なので、自己への認識はとても重要な作業ということになります。

そしてお互いが熱いものを共有できる環境。

この環境づくりに情熱をもって励んでいく毎日ですが、デザイン室の計画書、いかに情熱を絶やすことの無いデザイン室を作っていくのか。

邁進する毎日です。