内部文化　朝のミーティング

 

以前、正しい評価方法で上げた朝のミーティングであるが、皆でもう一度話し合った結果11月12月は私が責任を持ってやっていくことになった。

皆の認識の違いはあったものの、朝の大事な時間をいかに使うべきかを話し合い、個人の発展の時間を10分朝のミーティングに使う事となった。

私は、このミーティングで私が何かを語ろうとかそんな事ではなく価値あるものにするために、考えたのだがネットで色々探したり、本を読んだりしてやってみようというとことがあった、

まず朝のミーティングは

*一日の始まりの重要な時間であること

→朝のミーティングが上手くいけば一日のモチベーションに違いが出る事。

*皆の仕事の把握

→デザイン室はお互いが別の場所にいたり同じ仕事をするわけではないが、皆の仕事がつながっているという意識や、お互いへの理解を深める。

*相手を理解する時間

→これで、感謝のミーティングをやってみたいと考えた。

 

まず業務に関しては5分程度で終わる、そのあとに5分～10分程度自分が感謝する内容を話す。

スタッフに対して、家族に対して、天気や、時間、お金・・・色々である。

これによって、相手を知る一歩につながるだろうし、感謝から始まる一日は良いのではないだろうか。

そして、一日を自分で感謝の心を持ってはじめようとする意思が芽生えるのではないか。

私にいつも余裕が無く、顔が固まって仕事をしていることも多い、それがお客様に伝わってしまうかもしれないし、仕事場の雰囲気に影響してしまうかもしれない。

一回やってみようと思う。

 

1月からはまた違う担当で回るのだが、皆の為に出来る事を与えてもらってこれも感謝である。