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内部文化 正しい評価3
投稿日:2011/11/11
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内部文化 正しい評価3
先日に引き続き正しい評価方法の実践をした結果を載せてみる。
正しい評価2にあげた朝のミーティングについてである。
方法としては、効果的な質問が有効と考える
*朝の会議について効果はどうだろうか
→有効であると考える、効果としては今まで、見えてこなかったお互いの仕事の分野についての理解が深まった。自分自身の時間についてより管理をするようになった。
お互いの小さな誤解が減った。
*デザイン室の方向性とはあっているのだろうか
→仕事の効率という面では合ってると考えるが、お互いのより深い理解や変化発展の検証の場としての役割はまだ薄い。
*問題点は何処であろうか
→時間が長い、時間が決まっていないためずるずる引き延ばされてしまう場合がある。
→まとめがあやふやなまま終わってしまっている。
*今後どうして行くべきか
→曜日ごとに担当制でまわしてく。
その曜日はその担当者が司会やその日のスケジュール管理をすることで、時間を見極め決めていく。
電話は担当者以外が出る、という改善案が成された。
今回やってみて、お互いに思っている部分を話、問題点を見て改善案を練ることが出来た。
今後もデザイン室の会議でこれをやっていきたいと考えた。
そしてお互いの話をしながら、民主主義的な決定や解決の方法として、会議を使うということの意味に触れるようになった。
今まで、あやふやだった、解決や決定の方法を皆が会議という公式な場でやっていこうと再確認した時間にもなった。
そして話はお互いを理解する方法へ。。。
これは今後もっと深く考えていくことにする。
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