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内部文化 ストーリー
投稿日:2011/11/10
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内部文化 ストーリー
先日、討論の時に今自分はどのような道にいるかという話をした。
それぞれ2分間くらい考え話をしたが、みなそれぞれ人生の中で今どんな道をどのように歩んでいるかがとても良くわかった瞬間だった。
ではデザイン室の道、デザイン室のストーリーはどんなものだろうか。
人生において、その人だけのストーリーがあるということは、説得力も生まれるし、今自分がどの位置におりどんなストーリーを生み出すべく歩んでいるというのはとても魅力的なものである。
デザイン室は、今ウニョンリーダーを中心に内部文化を形成しデザイン室固有のストーリーを描くべくまい進中である。
どんなストーリーにすべきか、そしてどんな登場人物に自分はなるのか。そしてこのデザイン室から生まれる価値はいかなる変化をもたらし全体の発展につながるのか。先日のすごい会議で話した内容も良く見れば、デザイン室のストーリーを自分達で自主的に魅力的に描くということである。
ストーリーには困難なことや壁もつき物で、でもその壁や悩みが大きいほどそれを皆で越えたときの嬉しさは格別であろう。
自分達で目標を設定し、切磋琢磨しながら何とかこの目標を超えていくということである。
そこには多くの要素があるだろう、意見の衝突や皆が目標を見失いかけることもあるかもしれない、でもそれもストーリーをつむいでいく一つの大切な要素だと思えるならば乗り越えていけるし、登場人物もいきなり変わるわけでもなく、勝手に登場人物の人格などを帰るわけにも行かない、一番有効なことは自分自身がそのストーリーに合わせて変わっていくことである。
そのストーリーを皆で決めたのだから、そのストーリーを完結させるために自分を磨き、自分が一貫性を保ち変わっていくこと。これが一番の成功の鍵といえるのではないか。
このストーリーを考える時に、一貫性ということはとても大きな要素の一つである。
登場人物たちが皆ばらばらのことをやっていては、魅力的なものなど生まれはしない。
同じ目標を皆で見据え、それを一貫性を保ちながら遂行していくのだ。私自身も足りないものとして、気持ちをいかに保つか、周りの空気、雰囲気を保つかということは大きな課題である。
目的を目指すあまりに他人に厳しきなりすぎると空気が悪くなるし、あやふやにするのもよくない。これを目標のために保ち、そして皆が目標に迎える環境を自ら整えること。その為にどれだけ動けるかである。
その動ける力を持つことを辞めず継続することである。そして行動。これを続けていくことが今のデザイン室の内部文化に必要なことではないだろうか。
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