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内部文化 担当(得意な分野)

投稿日:2011/11/1

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内部文化 担当(得意な分野)

 

人にはそれぞれ得意不得意がある。最近はその得意な分野を伸ばしていくことが重要であるという。

先日の会議でも、コミットメントリストを作りながら、誰がやるのが一番効果的かという話で進めていった。

それは誰がその分野に適していて秀でているかということである。

たとえば、報告書は誰が書くべきかとか、業者への連絡はとか商品管理はとか、デザイン室の中でも、皆個性が違い得意不得意がある。

それを皆で理解していくことも重要である。不得意な分野は得意な方法でなにかしら補うなり、皆で協力するなりする。

しかし、不得意なことも解決すれば得意なことへも良い影響が出るような場合もある。その不得意な分野を少しずつ解決することも、自身につながる。

そしてそれも大きな喜びになるのであろう。

たとえば、プレゼンなども得意不得意が分かれるところであるが、プレゼンを重視する会社にいるのだったら克服した方が絶対にいいだろう。その話も会議で出たのだが、そこでの解決策として有効とされたのが「自分自身に条件を課す」というものだった。

自分自身になんらかの効果的な条件をかせばそれが習慣につながりそれが克服する糸口になるのではないかというものだった。

私も、最近は文章を書くことや会議の進行などをする機会が多くなってきた、これも得意なことではないのだが、自分で毎日少しでもいいから書いて、そして会議では発表の準備をするなどしていくと、自然に今になってみれば、人から得意のように見られることがある。

細かい作業とか、才能の問題ではない習慣で解決できることはしていきたいと考えている。全てをうまくは出来ないが、出来るようになれば結果的に見ればそれが自分の自信につながる。

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