Staff Blog
本社
内部文化 楽しい
投稿日:2011/10/20
679 0
内部文化 楽しい
以前のブログにも書いたが、楽しく過ごす事をデザイン室でいかに実践するかという事を考えたときに、私の最近の楽しいは変化発展を感じる事だと書いた。
それで昨日、ウニョンリーダーにその話しをしたら、そうだ、それしかないだろうという事だった。
それで考えてみたのだが、変化発展という事に集中するという事を実践してみたらいいのではないかと。
今デザイン室では朝のミーティングを行っている。仕事の効率やコミュニケーションと思ってはじめたのだが、その時間をつかってメンバーの変化発展を感じた事を話すのはどうかと考えた。
*人の変化発展を見つめる
*感じた理由をそえて皆に話す
*変化発展の意味と実践
*見つけられた人はそれ自体で成長である
その他多くの効果が期待できるであろう。
理由を添えて言うのは、会議の時にただ単に良いというのではなく、理由や論理も大切だという話が出だし、変化発展の原理自体を身に付けたいからである。
これをやっていったら、楽しいと感じる事が出来るのではないか。
実践してみたいと思う。
ここで、上げてみたいと思う。
チョンア:デザイン室では、毎朝1時間半の時間が個人に与えられていて、そこで課題をやったり本を読んだりしている。しかしチョンアは銀行にいったり手続きに行ったりしている。そのため1時間半の時間が持てないのだ。
そして公式に会議の場で自分の時間を持ちたいと主張した。
以前のチョンアであったなら、思っても私などに個人的に話だけで終わっていただろう。しかし今回は公式に理由を述べ、理解を得ようとした。その行為自体がチョンアの成長であるし、時間を今までとは全く別の次元で捉えており、自分の時間を自分で管理しようとしている。もちろん他のスタッフへの配慮も忘れていなかった。
今後、自分で時間を決めてやっていく事になったのだが、変化発展をじかに感じた瞬間であった。
ウニョンリーダー:私が仕事で上手くいかないときに、解決策を見出しそして実行してくれようとする姿、そして自身の経験を元に周りを動かしていた。問題を捉える能力とそれをてきようする力、そして私にその方法を教えてくれようとした。
今までもあったのかも知れないが、問題が起きる>把握>分析>経験から解決策を見出す>実行このプロセスが良く分かった出来事だった。
このような感じであろうか、皆がどういう風な形になるか分からないが、やってみたいと思う。
そして沢山みつけて発表した人に何かいいことが・・・
楽しく仕事をする→楽しんで仕事をする
自分で楽しんで生きたい。
この記事をシェアする
サイト内投稿の検索
- トップ
- Staff Blog