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内部文化 人生の主人 楽しみ
投稿日:2011/10/18
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内部文化 人生の主人 楽しみ
内部文化を考えながら、かなり前に仕事が楽しくないどうしよう。。。と言われ、先日は社長に仕事は楽しいか。と聞かれ。
仕事が楽しい?仕事って楽しいものなのだろうか。とこんな根本的な壁にぶつかっていた。
やりがいは感じることもあるが、仕事が楽しいってどういうこと。
よくスタジオのスタッフと話しているとモットーは楽しく仕事することです。という人がいる。そして先日の討論でも楽しい会社を作ることが文化だという話が出ていた。
そうかそんなにも楽しいということが重要なことなのかといまさらながらに感じ。人が生きていく上で楽しいということは本当に核心的に重要なことなのだなと感じた。
ところで私は、実は今楽しいのである。
なぜ楽しいのか、それは日々小さいが変化発展と自分自身で感じているからである。内部文化を考えながらどんな職場がいいのかとか、文化はいかに創られるのかとか日々考えているが、文化とは楽しいことの追求であると考える部分も出てきた。楽しいとは快楽とかそういう次元ではない。喜びや美しいとか内面から喜びを感じ、心が動くような感覚だ。デザイン室にいながら、デザイン室を楽しく出来たら本当にすごいことだなと感じていた。でもそれが出来るということは内部文化の形成につながると感じた、そこで毎日、内部文化について考え、実行しブログにつづる作業を開始した。それが楽しみにつながるとはそのときは思えなかったのだが、これが毎日続けていると良い習慣になってきて、自分の中で見える世界が変わってきた。小さなこと一つでも嬉しいとか楽しいとか美しいと思えるようになってきた。
まだ何日も続けていないので、そんなことが?と思う部分もあるのだが。私の今の感覚はそうなのだ。
そこで、昨日一日考えていた内部文化の種(勝手にそういって副題にしている)は人生の主人というものだった。
デザイン室にいながら、日々スタッフ同士は仲はいいのだが、それが変化発展につながり仕事を楽しくしているようには見えなかった。そんな中、チョンアが電車の中で何をしたら言いかというよりまず、今やっていることの意味を考えるべきという話をしていた。確かにそう思う。それは人生の主人にとってはとても必要なことである。良く輝いている人を見る時に何を思うかを考えてみたら、その人は人生の主人になっているんじゃないかと考えた。だから行動一つ一つに意味があるし、仕事や人生がとても輝いているのだろう。自分に必要なことをやっているのだから。そしてそこに価値を自ら見出しているのだから。
先日チョンアがこんなことを言っていた、ライフサークルについて「大変だけどやりたくないとか苦労とかそういう感覚ではない」と言っていた。すごいことだ。チョンアの成長を感じた瞬間でもあったし、そこに価値を置き、自らに必要だと思って取り組んでいるのだ。デザイン室でも一つ一つが成長につながることである、喜びの種はそこらじゅうにそして自分の中にあるのだということがわかった。
デザイン室でのことについてであるが、人生の主人になるためにはどうしたらいいのだろうか。今私は自分の変化発展プログラムを実行している。それは仮説を立て実行し検討し次につなげる、そしてそのプロセスをブログにUPすると言うことだ。皆はでは同だろうか、ウニョンリーダーはさすがリーダーというわけで自分の道を選んでデザイン室にいるわけで、何かを起こそうとしている。自分なりのプロセスがあるのだろう。今度それをじっくり聞いてみることにしよう。高徳さんはどうだろう、彼は多くの可能性を持っているのに、このプロセスが無いために毎日を流してしまっているように感じるのだ。共にデザイン室を楽しくしていく変革をしていきたい。チョンアは素直でとても感がいいので、成功体験を多くつむことが必要ではないかと考えている。そしてこのメンバーみんなの人生にとって今という時間がどんな時間なのかがとても重要である。
次の全体の討論内容は2011年を振返るである。これを皆でとことんやってみたいと考える。2011年という一年が自分の人生のどのようなとしであるのか、自分の人生をいかに作って生きたいのか、そのためのこの1年はいなかるもので来年はいかなるものであるのか。この討論はとても重要である、私自身の準備と討論の仕方にも変化があったほうがいいと感じている。
人生>1年>一ヶ月>毎日と掘り下げていくと毎日がいかに重要で価値あるものにするべきかがわかってくるであろう。
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