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本社
共に生きていく
投稿日:2011/6/25
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2011.6.24本社会議
2011.6.25 蒔田 清子
社長の報告書を読みながらこんな言葉を見つけた
「情報を共有することを願う。学習休暇を自ら計画し、試行した後評価する全過程をいろんな人と共有し、お互いの発展を見守りながら激励し、本気の忠告がなされていくのであれば自分の人生の大転換を共にするだろう。一人の10歩よりも10人の1歩がもっと重要だという真理を知ることになるだろう。」
これが本社のあるべき姿ではないかと感じた。
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3月11日の震災後、本社で集まった。私たちにできること、それを求めて自然な集まりだったと思う。
本社として、何か秀でた理由があるわけでもなく、集められたわけでもなく、いつもばらばらの現場で日々の生活を送る私たちが本社として意識をした瞬間であった。
それから3ヶ月の間、月に2回の会議を繰り返している。今までの会議の中で、報告>検討>反省>計画>実行のように流れができてきた。
そこで毎回報告書を作成しながら、自問自答を繰り返す。本社のあるべき姿。
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ここで上の文章と参考に、共に行くということを実践していくことが本社の姿である。と規定してみる。
上の文章でのポイントは
①情報の共有
②お互いの激励、本気の忠告
③一人の10歩よりも10人の1歩がもっと重要
この為にはまず本社の中から初めて行きたいと思う。
本社は毎月1回月の反省と目標をUPしている。これについても本社会議の中で発表、検討する時間を持っていく。
本社では、この目標による本人の成長度に合わせてインセンティブも変わってくる。
変化発展していくということを一人ではなく、共にやっていくことの実践だ。
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これをもって、会議で話し合いをし、本社で続けている1ヶ月の反省と目標を月2回の会議の1回目で発表、2回目で検討していくことに決めた。
本社全員で本気でお互いのことを思って、一緒に成長をしていくと決めた。
すばらしい時間になったし、このような仲間と共に仕事をしていけることを誇りに思った時間であった。
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