わかこさん

 

ライフスクールくじでわかこさんをひいた瞬間・・・

くらくら、世界は何かの大きな力で回っていることを実感いたしました。

 

初めてわかこさんと出会ったのは中学生の頃、一つ上なのにきれいなお姉さんすぎて憧れの的。そして何年も経ち、青山店にいきなり現れたときは緊張しました。

その時も綺麗なお姉さんオーラをふりまき、田舎ものの私は、そっか青山ってこういう人が働くものか、と納得もしました。

 

それから早5年、古田から田中さんになる過程までお供し、もう人事とは思えず、今はママになるべくショップ店員なわかこさん。

 

2010年から2011年の流れ、これまでの心の動きが書かれていました。

 

わかこさんは、すごく繊細でこだわりがあって一途でまっすぐな人です。

それが今までと違う価値観にぶつかると、面白い！と反応する部分とこれは・・・と距離を置く部分とに分かれるのではないかと思います。

でも時間を過ぎてみればこれは・・・のほうがわかこさんにとっては新しい世界だし、一つ上の段階にいけるポイントだったりします。

 

文の中では、恵比寿店の店長になって活き活き働く自分、でも時間が過ぎてそれが当たり前の自分、新松戸への循環勤務で新しいペースにまた新鮮な気持ち。

旅をしたり、色々考える時間を持ったり、わかこさんの日記を読むようでした。

 

2011年、積極的にかかわっていく、作っていくということでしたが、かかわろうとすること、何かを生み出そうと思えることに価値があるともいえます。

そして、今の様に自分の感覚を大切に、感覚を磨くということを忘れないで欲しいと思います。

そしてその感覚が何なのか、自分の心の中から出てくる声に耳を傾け、これからの人生、一瞬一瞬を生きて欲しいと思います。

 

今は、とても貴重な時間だと思います。人生の中で何にも変えがたい貴重で幸せで、守られて、そんな時間を大切に、そしてこの毎日をいつもやっているように日記に書いておいて欲しいなと思います。

 

私は、わかこさんから自分を大切にすること、日々の生活を楽しむ生き方を学びました。

 

これからもわかこさんの感覚を大切に、日々を大切に生きて下さい。

ゆっくりまた話しましょう！