2日目は、読書に集中する事にしました。 本は、「3週間続ければ一生が変わる」と「奇跡のりんご」です。 本違う視点からとらえること、集中して読むことを学んだ私は、自分の中に少しづつ取り込めるようになってきていると感じます。 本の意味を感じることが出来るように。 . 今日は変化発展について考えます。 スタジオにいて、変化発展と言う言葉を何度考えたかはわかりません。 いいことだとは思っていても、実践しないのは何故でしょうか。 変化し発展する、人は変化をするから発展するのでしょうか。 変化したからと言って発展するわけではありません。

私は発展したいから変化するのだと考えました。目指すものがあるから変化する必要があるのではないでしょうか。

変化とは、今の自分とは大小なり変わることを意味します。

毎日変わってはいるかと思いますが、変化の方法や発展への近道になる変化と言うものを自分自身で見つけることが出来、学習し、身に着けることが出来たなら、遠回りをせずに止まってしまわずにいけるのかも知れません。

変わることには苦痛がつき物です。成長痛のようなものかも知れませんが、今の自分が安易な場所にいればいるほど苦痛を伴います。では人はなぜ、変化し発展することを望むのでしょか。

特にライフスタジオでは、その変化発展を奨励しています。

そして、その道を共に行こうと言っています。

人生は、自分の目指すところを定め、山を登っていくようなものかもしれません。

山を登るには、準備が必要だし決意も必要だし、高い山に登ろうとするほど多くの準備と決意と鍛錬が必要です。

でも一番あって欲しいのは、一緒に行ける相手がいることかも知れません。

お互いが認め合い、励ましあい、刺激しあいながら一歩一歩上っていくと考えれば、このスタジオでそういう人たちとめぐり合いチームを作っていけるならば、そんなに嬉しいことはありません。

山の高さや道順は人によって違いますが、山を登りたいと言う気持ちがあるなら、共に目指すことは可能です。

ではその相手とは。。。

きっと信頼できる人だと答えると思います。山を一緒に登るのです。

お互いを深く深く知り、一緒に上りたいと思える人にめぐりあえたら、人生の半分は成功ではないでしょうか、一人で登るのは面白くないかも知れません。

登った先で一緒に涙してくれる人を人は探しているのではないでしょうか。

それが結婚に求められることも多いはずです、結婚以外にもそういう人が出来たなら、そういう人たちが集まったなら大きな力が生まれることでしょう。

発展するためには、変化をしなければなりません。

定義づけはなかなか出来ませんが、この学習休暇中に定義が出せるようにしていきたいと思います。