霊感の事ではありません。 最近社長と本の話しで盛り上がった。 私は本が大好き、きっと活字中毒だ。 求めてしまう作家の一人がよしもとばななさん。 最近、またはまっている。 時々ばななさんを無性に読みたくなる。 そしてその事を考えてみた。こうやって意味を考えるのは社長の影響が大きいように思う。 そして考え付いたのが、第六感というか、直感のようなもの。良心ともいえるのかもしれない。 人は本来その直感のようなものが研ぎ澄まされて色んな事がわかると思う。 大きく言えば、地震とか洪水とか雨とか、身近で言うと人の気持ちとか、自分の体の調子とか。 それがすごく鈍ってしまう生活を送っていると、何だか具合が悪くなったり、人とぶつかったり、いらいらしたりするんじゃないだろうか。 そこで、ばななさんの本はその直感のような物が一番大事だよって教えてくれる。 目に見える色んなことについ流されてしまう自分が、本当に大事な物を忘れないように。 これからもきっと何度と無く手に取るんだろうと思う。 そして大事なことを思い出し、また頑張るんだ。