今日は、体育の日でした。 TVでは、生物多様性保全に関する番組がやっていました。 そこで、現在は30歳になられた「リオ伝説のスピーチ」をしたセバン・鈴木さんのお話がやっていて、素敵だなと思いました。 YOU TUBEで見れますので一度見ていただければと思います。 子どもだからこそ、なんの曇りもない心からの言葉が伝わるのだと見ていた皆さんは言っていました。 そこに関連しつつ、我が家の娘は今挨拶をするのが大好きです。 出会う人出会うみんなにお辞儀をして「こんにちは」と一生懸命に挨拶をします。 そしてその挨拶をうけるとみんながみんなすごく笑顔になり「こんにちは」と返してくれます。 どうしたら人を幸せにできるかって考えたりしますが、ああこういうことが幸せにつながるんだなと思います。 知らない人にも挨拶をすること、人を信頼しているという証にもなります。 笑顔にうそは無く、極端に言えばこれから何か悪さをしようと考えていた人がいてもきっとこの挨拶で悪いことをしなくなるんじゃないだろうか、とかこの挨拶が孤独を少なくしていくんじゃないかと思います。 母として、子供を誇りに思うと共に、幸せの法則を少しわかった気がした日々の出来事でした。