今年はパパサンタから素敵なものを貰いました。 朝起きたら、いつも私が冷え防止の為にはいているスリッパの中にプレゼントとお手紙が! プレゼントは２つあったのですが、その中の一つが写真のＢＯＯＫ、、、なんていうんでしょう。和名「しおり」です。 今までしおりにこだわたことは一度もありませんでしたが、私が本好きということで選んでくれたそうです。 使ってみると。。。 なんというか、大げさかも知れませんが世界の見方が変わったような気がします。 最近は「物」と言うことについて考えているのですが、物の価値や物あまりの時代に人は何を求めるか、など考えたらつきませんが。 このしおりを使ってみて、物の価値について考えさせられました。 今までしおりと言うものになんのこだわりも無く、本の表紙で挟んだり、書店でくれる紙のしおりをなんとなく挟んでみたり。 しかし、このしおりを使うことで、本に対する私のかかわりかたや、本を読む時間にたいする心もちが変わってきました。 もっとこの時間や行為を大切なものとしてみるようになったのです。 それは、このしおりがパパサンタからのプレゼントというこのしおりだけのストーリーがそうさせたのかも知れません。 また、なんでもいいようなしおりという存在にこだわるという行為の結果なのかも知れません。 この小さな一つが物を考える上でとても大きなヒントになった気がします。 今の時代は安くすれば売れるという人もいますが、物にたいするストーリー、こだわりがあるからこそ人は物を買い、大切に使う。 そういう時代なんではないかと思います。 感謝日記 ①天気が良い ②色々考える時間が持てた ③布団が干せた ④もうすぐ年末 ⑤近所の人と久しぶりに話せた