最近見た、映画たちです。 この二つをみて、人種差別の事や世界を知らなさ過ぎる自分を感じました。 私は幼い時から外国に行っていたし、両親も外国にいて、 自分なりには色んな所にも行ってきて世界を知っているつもりになっていたし、それが自慢のようにもなっていました。 しかし、知っているようでしらない、知っていても何もしない、そんな私がいました。 口では世界のために何かをしたいと言ってはいても、今の自分は何をしているんだろうと。 理想と現実のギャップに呆然とします。 同じ地球に産まれ、同じ時間を生きる人たちがいます。 この何かをしなければという焦りにも似た思い。 今のままでいいはずは無く、今のままでは自分自身に嘘をついているようです。 一番怖いのはこの気持ちを忘れてしまうこと。 忘れそうになると本や、映画や、メディアを通じまた奮い立たされる私です。 きっとそういう使命があるんだと信じ邁進していきたいと思います。 感謝日記 ①天気が良くお散歩日和だった ②家の片づけが久しぶりにできた ③マツキヨがセールで買いたい物が広告の品だった ④娘を見て笑顔になる人がたくさんいた ⑤考える時間が持てた