Staff Blog


本社
scrollable

自立について

投稿日:2016/6/2

776 0

子供が生まれてまず目指すもの「自立」であるのは間違いないだろう。どこの教科書や育児書や国に行っても「自立」を目指す。何よりも子供には産まれた時からすでに自立への道を歩むように作られている。それはいやいや期と言われる時期にも表れ、自らがやってみようとすること、ご飯を口に運ぶこと、服を着る事、歩くことも「成長」は何の為にするのかの答えは「自立」する為であるし、それは子供を見ていると疑いようのない真実であり、その自立の芽をつぶしているのは他ならない「社会や教育や環境である」これが真実ではないだろうか。自立について何年か前に寄付先を探すとき、B4Sと出会ったのも自立と言うものに対しての考えからだった。
自立には「社会的自立・精神的自立・経済的自立」があり、これらをバランスよくやっていく必要があるのだ。私はここに「市民としての自立」があるのではないかと考えている。それは積極的な社会参加であり、自らが価値の創造を共に作っていくという考えもち行動に移していくこと、例えば選挙に行き、自らの意思を表明するとか、または地域を良くする為にボランティアに参加するとか、寄付活動をするとか。私たちは共にあることが求められているのだ。人は孤立するために自立をするのではなく、共にするために自立を目指している。
では私はいま現在自立をしているのだろうか、社会的自立から考えてみると、社会という他者と共に生きようとはしている、関係性を上手く保とうと近所や子供の学校参加、そして税金を納め人としてあろうとはしている、精神的自立を見てみると親としてまた責任ある立場として自らを保とうとはしているがまだまだ自立とまではいかない。その理由としては「主者変容」を頭では理解していても行動が伴っていないからである。今後の自立編キーポイントは「主者変容」においていこう。
次に経済的自立としてはできていると言えるだろうか、自立は自由と深い関わりがある為、自由へのみちを模索するならば自立していかなければならない。
まだまだそう考えると経済的な自立でさえできていないといえる。
こう考えていくと、自立とは自らがそのことから自由であり、自らの責任により選択し、それを実践し自由であろうとする過程の言葉を言ってるいるとも言えるのではないだろうか。
自立した状態は自らの人生人間らしくいきている証であるし、魅力があるという人は創意状態の人を言ってると考える。
 

この記事をシェアする

美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

撮影のご予約はこちらから

スタジオ予約

お役立ち情報をお送りします

新規会員登録

Official SNS

  • Instagram
  • sns
  • Instagram
  • Instagram
/