何週間か前、叔父さんの結婚式と、友達、家族に会うために20日間ほど韓国に行ってきました。私の母国だからか、久しぶりでもすぐに慣れ、居心地がよく、楽しい時間をおくりました。とてもとても会いたかった家族と一緒に過ごし、会うだけで楽しい友達との素敵な時間 韓国に行ってすぐ、おじさんの結婚式がありました。 おじさんの頼みで父と私が歌を歌うために、練習を始めました。難しい歌だからと自信がないといっていた父ですが、練習しているうちにいつの間にかかっこよく歌っていました。お互い練習し、合わせていきながら、おじさんと新しく家族になるおばさんに2人の結婚を祝う歌を完成させたのです。 今まで父とこのように、同じものに対して一緒に意見を言い、行動していくことがなかったように思います。いつも母に悩みを聞いてもらい、父の職場が遠いところに移動した時から、もっと母といる時間が増えました。週末に家に帰ってくる 父とは簡単な挨拶や、父が私に言ってくれる励ましや、慰労の言葉だけでした。もう思春期の学生の時にもっていた父に対する恥ずかしい気持ちや、ぎこちなさをなくし、愛する父と娘の交流のため、私が先に努力し、これから共に過ごす時間ももっとたくさん作りたいと思います。