私は両親とひとりっ子で育ってきたので幼稚園の時から一人で部屋を使ってきました。

私しかいない部屋は、私が大変なときは逃げ場として使ったし、一人だけでいたので便利でもありましたが、反面さびしさも大きかったです。

日本に来て会社の社宅で暮らしながら、時折韓国からお客さんが来たりしながら、一緒に暮らしました。

もちろん部屋はもう一つあって別々に使うかたちで．．

2週間前に会社の事情で韓国から来たスタッフがもう一人　私のが暮らしている家に来ることになりました。

余っている部屋がもうなかったので私は始めてだれかと一緒に部屋を使うことになりました。

一週間前に初めて知りましたので、心配であったり、少しわくわくもしました。

今は大体2週間目、チョンアオンニの性格の良さと、沢山の配慮に私とオンニの仲はまるで

1年以上経って暮らしている間柄のように、仲良くなり仕事を追えて疲れて家に帰ってきてもオンニと話して笑って遊んで過ごす時間は私にとても力になりました。

それぞれが韓国に帰るので残り1週間くらい、一緒に暮らす日が残りました。。。

お互いを知るには短くもありますが、それゆえにより努力することができたし、たくさんのことをオンニから習いながら、とても深い時間となれたようです。

一つの部屋を共有するということが、言葉ではとても簡単ですが、とても難しいことなのでたくさん努力してくれたオンニに、「ありがとう～」