いつか、討論中にした話です。 なぜ世界の半分は飢えているのか？という主題を討論しました。 Aが言うには、なぜ？世界の半分は飢えているのに、それを知らずに生きてきたのか… 関心がなかったのか、それとも知ってはいても関係ないことだったのかについてです。 Bが言うには、世界の半分は飢えているけど、知らずに生きるのは不幸なことなのかを提起して話しました。 その瞬間、言葉に詰まってしまい、腹が立ちました。 私は何を知っていて、何ゆえに腹が立ったのか考えてみました。 けれども今もよく分りません。 よく分からなくて、無知なために、今も悩んでいます。 その中に、自分だけの希望の光を見ました。 それはアイデンティティの確立、世界観の確立だと思いました。 今も上の２つを持つために、私だけの論理を作っています。 この段階を超え、次の段階に行こうとしています。 絶えず走りながら、ふと立ち止まって見ると、人、関係、真正性、客観性などの私だけの方法で構築されるだろうと考えます。 このような段階を反復して、それを持つ瞬間こそ、幸福への道だと思います。