9月の国分寺店オープン、シーズン期だったので当初思い描いていたスタジオ作りに力を注ぐというよりは来店を希望されるお客様を向かいいれてあげることこそが今一番求められている事だという判断のもと駆け足で4ヶ月が過ぎためまぐるしい時間だった。

今年は国分寺店がライフスタジオの中でどのような色を持ってどのような個性と魅力でお客様と向かい合っていくべきか。そのスタジオの基盤、システムをスタッフと共に形にして行きたいと思う。

誰が評価をどうするかというよりも自らが自信を持って自分の所属する仲間たちを信頼し互いに切磋琢磨しつつすばらしいチームワークを自負できるよう私なりに勤めていきたいと思う。

学生時代、部活動だったりサークルだったり誰しも熱くぶつかって討論したり必死になった経験があると思う。年をとったから全てに冷静で俗に言うとさめてしまったといわんばかりにちょっとした事に真剣に取り組むことを面倒に思ったりしているよりは大げさだと言われようと生きている間に起こる全ての事、人との出会いやめぐり合わせ、自分の仕事に対する観点、全てのことに自分なりの意味を付け足してあげることでそこから生まれてくる新しい価値に自分自身が鼓舞されながら変化していけるのではないか。

今まではそれを形として見せるということについての価値にまったく意味を置いてなかった。今年は国分寺スタッフと共に成長していく上でそれを形として見せられるようにしたいと思う。

 

1.   スタッフ各個人の目標や一年間の計画を尊重しその計画が円滑に進めるようサポートします。

   ２．国分寺店はまだ他店舗に比べてコミュニティーが盛んではない。ネット上だけではなくとも我々の意気込みがライフスタジオを訪れる全てのお客様に届くような形でアピールできるよう勤めます。国分寺店独自の雰囲気を感じていただけるようアピールします。

 

3.   ただ近いからというだけのリピート理由ではなく、もう一度国分寺店に遊びに行きたいと思っていただけるような思い出を作ったり、人と触れ合ったり、子供たちの成長を見届けたりすることが我々スタッフの生きがいややり甲斐に繋がります。実際“また来年国分寺店に必ず来ます”という言葉に励まされ日々楽しく仕事ができているような気がします。シンプルですが、”親身になると言う事”　国分寺店で本当によかったと思っていただけるように大切にお客様を迎えたいと思っております。