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★殿堂入り審査委員会★
投稿日:2017/12/27
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たくさんの出会いや感動のストーリーが毎日ライフスタジオでうまれています。
その出会いを自分の言葉で規定して、蓄積をしていくことは
私たちがライフスタジオに自分として存在する大きな理由になり、証になると思います。
自分の言葉で家族との関係を規定し、発信していくことは
自分の中にあるものを相手に伝える第一歩であると思います。
第一歩でありますが、それがとても重要なことでもあります。
殿堂入りは社長のBlog内でもその計画書が書かれています。
殿堂入りは自分の力で、自分の実践で築いていくものだと思います。
今回から殿堂入りはランダムで選ばれた4人で内容を見ていきます。
実際にみんなで会って、現場の話や各自の殿堂入りの捉え方、現状を正直にそしてたくさん話しました。
もちろん葛藤がある場合もあると思いますが、それも踏まえた上でそれぞれの観点で
話をしていきながら、前回よりもさらに殿堂入りとはどういうものなのかが具体的に見えてきました。
今回の話の中で殿堂入りとは蓄積された関係もありますが、
バタフライで書いた家族との関係の内容が過去からの蓄積であれ、
現在に生まれたものであれ、未来に向けてさらに繋げて行きたいものであれ、
それはすべて一緒の価値があるものです。
自分がどう思ったかを記すこと、なぜそう思ったのかを考えることが重要です。
家族に対して自分がどんな真正性を持って接したのかという部分がきちんとあれば、
初めての家族でも、何度も撮影をする家族でも、指名撮影でも、
それはひとつの関係があったということであると言えます。
殿堂入りに上がるということは、「これが殿堂入りだ」と自分たちが自信を持って
提示していきたいものあります。つまりライフスタジオの歴史(レジェンド)に残すべき事例である
ということでだという結論にいたりました。
- 時間、経験(社歴、回数)を超えたお客様との真の関係性
- お客様とスタッフの相互の存在確認
- ライフスタジオの歴史(レジェンド)に残す事例
殿堂入りに関してみんなで話をしながら固まったこの内容と以前の基準を元に
審査をしていきました。
内容は3月の全体会議で発表になります。
今回の話合いの場は、私自身にとってもとても大きな一歩になりました。
どうしたら私たちの家族との関係をもっと発信していけるのか、
どうしたらみんなで作り上げていけるのだろうかと考えすぎて、肩に力が入りまくっていましたが、
今回みんなの話を聞きながら一緒に歩もうとする姿に、大きな力をもらいました。
共に作り上げていくことの意味を強く感じた時間でした。
今回の話し合いを通して各自殿堂入りやバタフライに関して整理が出来、
取り組んでいく動機付けの場にもなったように思います!!
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