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[本社News 12月] LIFE特集!店舗MVP!大宮店!!
投稿日:2017/12/28
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今月のライフ特集は、店舗MVPに輝いた大宮店を特集します!!
大宮店は「写真教育」、「環境改善」、「CS」、「教育」、「CSR」など、様々な取り組みを着実に進行し、
実践の結果が引き続き出ていることが高く評価され、今回のMVP店舗として受賞されました。
大宮店ではすべての部門の候補として挙げられるぐらい、様々な取り組みを継続して行っています。スタッフ同士がペアになり、お互いに関係を作りながら、写真を撮り、相手に対する考えを文章化する「フォトエッセイ」、理論と実践を一致させるために毎月主題を決めて代々木店と共同で行う教育プログラム「ライフスクール」、企業の社会的な責任を果たすために行っているCSR活動「ぽぽぽ」と「あいあい」のような数多い取り組みを毎月持続的に行っています。
他店舗からも、「全体的な取り組みがしっかりとビジョンと理論が設定されていて、それに伴う形式と実践がしっかりとあり、その内容が報告書にもしっかり読み取れる」との評価で推薦されていました。
大宮店のHPはこちら
https://www.lifestudio.jp/?run_id=studio&b=omiya
大宮店のいろんな取り組みを紹介します!!
(大宮店の報告書より)
佐藤➡金子
https://www.lifestudio.jp/?run_id=staf_blog&bs=staff_blog&po_u_seq=128831&po_seq=151650
増山➡渡邊
https://www.lifestudio.jp/?run_id=staf_blog&bs=staff_blog&po_u_seq=102344&po_seq=151717
丸山➡上田
https://www.lifestudio.jp/?run_id=staf_blog&bs=staff_blog&po_u_seq=128580&po_seq=151639
金子➡佐藤
https://www.lifestudio.jp/?run_id=studio_brd&b=yoyogi&bs=branch_ourstory&po_seq=151493
矢口➡高津
https://www.lifestudio.jp/?run_id=staf_blog&bs=staff_blog&po_u_seq=72988&po_seq=150517
斉藤➡増山
https://www.lifestudio.jp/?run_id=staf_blog&bs=staff_blog&po_u_seq=72988&po_seq=151637
鈴木➡金子
真剣に遊ぶ人
https://www.lifestudio.jp/?run_id=studio_brd&b=yoyogi&bs=branch_ourstory&po_seq=149658
渡邊➡丸山
https://www.lifestudio.jp/?run_id=staf_blog&bs=staff_blog&po_u_seq=124148&po_seq=151644
上田➡矢口
https://www.lifestudio.jp/?run_id=staf_blog&bs=staff_blog&po_u_seq=124148&po_seq=151644
高津➡斉藤
https://www.lifestudio.jp/?run_id=staf_blog&bs=staff_blog&po_u_seq=91
お互いに対して写真を撮り文章を書く行為は、相手を表現するために深く考えみつめる良い機会になると思います。
大宮店のチームワークもこのような取り組みが良い影響をもたらしているのだと思います。
大宮店の教育(読み書き討論)
①ココハナライフスクール実施(11月7日) 詳細は以下ライフストーリー参照。 https://www.lifestudio.jp/?run_id=brd&bs=life_story&po_seq=151259 |
②主題討論 「リッツカールトンが大切にする、サービスを超える瞬間(1章~3章)」 (担当:高津) 1章 「感謝されながら、成長できる成長術」 ●お客様から感謝されながら、働く私たちも成長できる仕事。全てはお客様とのコミュニケーションから始まる。お客様の言葉にしないご要望、背景をことができて初めてホスピタリティが提供できる。 (以下討論内容) ・お客様の背景を想像する事が大切だと思った。 ・「心のサービスは無限大」1人1人にあったものを提供する。 ・要望をはじめから出してくるお客様だけではなく、言いたくても言えないお客様もいる。 そんなお客様のご要望に気づくためにもコミニュケーションが大切だと思った。 ・自分たちもプライドを持って、お客様の気持ちも尊重しつつ接する事が大切。 ・お客様から「いい仕事していますね」と言われることがある。 感謝されながら成長できる所だと改めて思った。 ★ノーと言わない姿勢で対応する ・お着替えが沢山したい人に、Noというのではなくアレンジをすることで納得していただく。代案を提供する。 ・最近でいえば包丁の75カット。マニュアルにとらわれずに今できる最善を考える。まずはお客様の目線に立ってできることを考えること。 ★会社都合のシステムからは感動は生まれない ・自分たちが楽な方にと考えてしまいがちだが、まずはお客様を第一に考えること。 ・こだわりが強く、撮影がなかなかうまく進まないお客様に対しては最終枠を案内したことがある。 ・全てのお客様に平等の喜びを与えるために、誰か1人のお客様を特別視するのは少し違うと思った。 ・会社VSお客様ではなく、すべての人を考えたシステムを考えることが大切。 ・最初からNO!というのではなく、1度お客様のご要望を受け入れて、次の代案を提案してみる。その姿勢が大切ではないか。 ・予約の空きがあるか問い合わせ→空いていないと分かっていても、1度確認してから、申し訳ないという姿勢でお答えする。 2章 「感動を生み出す「クレド」とは」 ●大宮店で写真を見る時間に毎回読んでいる行動指針。会社の目指すもの、方向性と自分自身が一致しているかどうかの確認作業が常に必要である。行動指針を読み、実践…と繰り返していく中で少しずつ行動指針の意味を実感してきたというスタッフもいる。繰り返し自分のものにするまで確認していくという作業が今後も大切になってくる。 (以下討論内容) ・行動指針は、常に自分の立場というものを客観視できる。前の日の撮影の振り返りにもなって良い。 ・行動指針の見直しも年に1回ほど実施してきた。自分の言葉で言えてこその行動指針である。 ・行動指針の捉え方が各自違うと、それは意味がない。自分の中にきちんと落とし込めているかどうかが大切。 ・成長している会社は、行動指針や理念がある会社が多いと思う (それについて従業員が答えられるかどうかが大切) ・スタッフが感動する事が出来なければ、お客様に感動を伝えることはできない。 ・行動指針を読んで、実践して…の繰り返しがあるからこそ自分のものになってくる。 ・スタッフも紳士淑女。仕事を通して喜びを得られるからこそ、お客様を喜ばせることができる。 ・人を裁くような、クレド(行動指針)ではいけない ・会社が上、と言うのではなく、会社と従業員の関係が大切。この会社の為に頑張ろうと思える会社かどうか。 3章 「リッツカールトンを支える七つの仕事の基本」 ●仕事に誇りと喜びを持つ、楽しむ、考えるのではなく感じる、など働く従業員が仕事をする上で大切にするべき基本的な姿勢を説いている。特に討論で中心的に話に上がったのは「楽しむ」ということ。全ては自分自身が楽しめているかどうかが大きなポイント。 (以下討論内容) ・仕事を楽しむ。自分が楽しむ事が大切。撮影も自分が楽しんでいるかいないかでだいぶ変わってくる。 ・人見知りなど思い通りにいかない撮影のときに、モニターで絶対パパさんママさんを感動させよう!と逆にチャンスと捉えて撮影している。 ・前の撮影を超える撮影をすることを意識している。 ・撮影だけではなく、OMPや課題もやらされてる意識ではなく楽しんで取り組んでいるかどうかで変わってくる。 |
③写真の時間 シャシンノジカン 担当:鈴木
この時間は写真を難しく考えるのでなく、面白可笑しく写真で遊ぶ時間です。
スタジオ写真で凝り固まったアタマをふにゃふにゃに、写真をたっぷり味わいましょう。
心の動きなくしては、写真は単なる記録であり、
写真は個人の持つ無意識と深く結びついています。
それがなければ写真は現実を記録する技術のみ発達させるだけ。
花や風景、街の人ごみ、感動する写真の多くは単なる記録というだけでない。
それぞれの写真のなかに潜む意識を確認してみます。
第二回では、各々が実際に写真を撮影し、それらの写真を読み込んでいく。
各スタッフに何もお題はなく、5枚ほど写真を持ち寄ってもらい、その写真を読み、
個人の持つ無意識を読み取り、お互いのことを知っていく作業をしていった。
■写真をみて思ったことを言葉にしてみよう
みんなの思ったこと
・ホスピタリティ ・残りわずか・さんかく・ミニチュア・トイレ・少ないなぁ ・エコとホスピタリティのはざま・家なら使い切る ・中が見えないものなら使い切るのではないか 。
佐藤:ペーパーが少ないのに三角折りすることに疑問に感じていた部分を撮った。
・計算?・年?・ダイイングメッセージ・空き巣の目印・汚い
上田:サッカー場の窓を撮影
ミステリアス・ノスタルジックがうえちゃんっぽい
・冬・緑・エイリアン・構図を考えちゃっている
渡邊:緑が木に合っていないので去年から気になっていた(イオンのとなり)
■各々の写真を読む
猫攻め どんなに不細工でも可愛い。←赤ちゃんでも。
あくびの顔もかわいい。
金子
建物とかの無機質なものは撮ろうとは思わない。面白くないから。
やっぱり撮るなら人だと思った。 人のいない道
あとは、人のいない道が好き。その反対で、都会の朝の道も好き。
サラリーマンがそれぞれの会社に向かう背中が良いと思う。
うろこ雲 最近、うろこ雲が綺麗だなと感じて撮った。秋が好き。
今回の取り組みを通して感じたのは、自分は普段あまり写真を撮らないということ。
増山
① 死に行く人、ゾンビ
② 宇宙・先越された
③ソフトクリームマン、目、ヒッチハイカー
④なにこれ?だれ?寄生虫、整形失敗しすぎ、低空飛行
⑤ユートピア、火サスの回想シーン、チープ、嘘っぽい、ドラッグ中毒
斉藤
光が綺麗なものを撮った。
ピットイン 十字架
上田
プーさんの手が長いのが気になる(ベトナム製)、トランプと阿部総理
遊具、人が遊んでいるのを見たことがなく寂しい
みんな寂しい 哀愁
佐藤
人間らしさ。 ホットチョコレートが気になる。
気になるもの面白いものを撮った。安室ちゃん時代を映すもの。
矢口
モノクロで見える世界。 色って大事。
鈴木
スクショ。左手が大きいのが怖い
手帳。 まる。いつもカメラ目線。力関係が逆転。貫禄が違う。
オリオン座・・・黒板・カバンの中。見えないものを見ようとする人、見えないものは見えないという人。想像力。
意識が大事。意識で写真を見てしまう。
渡邊
上から(飛行機の目)。色・記号・形で物を捉えている。
公園・・・紅葉から、一度も行ったことないなぁ
まとめ
各々の潜在意識がそのまま写真に現れ、また性格や趣向も現れ出ていることがわかる。
写真というイメージをつかい言葉だけでは伝えきれない各々の特性を知るきっかけをつくれたのではないだろうか。
スタジオフォトだけではその人の特性がわからない。こうした写真の見方をする時間の必要性を強く感じました。
④「朝の写真の時間」(担当:上田) 先月に引き続き朝の写真の時間について皆の意見やアドバイスをもらいながら進行して行った。今までは写真を見てそれに対する感想を言い合うようなスタイルであったが、これからはもう少し技術的・具体的に指摘をし合いながら、更なる向上の場になっていけるよう目指す。その中で、1つ写真を見る際のテーマを決めたほうが話しやすいということで、今月は回数こそ少なかったが家族写真に的を絞って意見をし合った。細かい手足の調整やアングル等、意識できていなかった点を再確認し、次回からの撮影に生かすようにした。来月も同じように、家族写真に的を絞って話をしていければと思っている。 |
⑤OMP 719更新中 <目標>:読み書き討論の習慣化 現在719更新中。テーマは個人に任せられており、読書、映画、舞台、写真展、動画講義、時事問題など多様な題材を取り入れ読書感想文としてあげている。読んだ本などは店舗内の本棚に置き、お互いに推薦し合うなど、本の内容が自然と話題になるという状況は、大宮店の良い内部文化として定着しつつある。以下が11月に各自が取り組んだOMPの題材である。 高津:「6時で帰るチーム術」 齋藤:「頭がいい人の時間の使い方 1「時間不足を招く4つの悪い癖を回避する!」 上田:「自然と労働」 渡邊:「自分のアタマで「深く考える」技術」 丸山:「リッツカールトンが大切にするサービスを超える瞬間①~③」 竹内:「世界を変える仮想通貨」 |
今紹介した以外にもオンライン活動やCSR活動などすべてがバランスよく整っています。
大宮店独自の内部文化がしっかり定着しているように思います。
スタッフ自身が楽しみながら学ぶ姿勢は一番魅力的であると思い!!
どの店舗もまねしたくなるようなすばらしい取り組みを行う大宮店、来月の様子も気になりま^^
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