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[News Zio-8-]Mr.Leeの社説
投稿日:2017/9/4
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かつ:自分たちの同期世代が店長をやっていて、現店長たちが新たな場所で何か別の段階の仕事をしている。
りさ:私も店長やっていると思います!^^
そのか:新たな部署が出来て自分の可能性がより発揮できる場が広がっていると思います。今は大きく分けて「本社」と「店舗」ですが、人を生かすことができる専門家集団が出来ているのではないだろうかと思います。自分の得意分野を生かして取り組む組織や部署、例えば、インテリア・ブランディング部署、教育部署、広報部署などです。
鈴木:最近仕事を楽しくやっていると思います。自分はこれまで飲み会を断ることが多かったですが、最近はよく飲みにいきたいと思うようになりました。仕事が経済活動の場を超えて来た感があります。自分たちが政策をより良いものへと変えていけると思っています。店舗の拡大と責任と権限の委譲が行われていることが望ましいとも考えています。
谷津:ライフスタジオは今のスタジオ事業一本の道か、多様化していくのかわからないが、「ライフスタイルの中にライフスタジオ」という多様化した未来を想像します。
五明:店舗拡大がされて3店舗~5店舗ほど増えていると思います。 1Pointでノウハウの蓄積と同時に人材流出もあります。女性は結婚出産というタイミングを機にワークバランスが変わりますが、現在の働き方での枠ではそういったきっかけを機に人的経験ノウハウが抜けてしまうのが現状です。今はない「体系的な働き方」があればと思います。
ボルボ:一人一人がやりたいことがあったらいいなと思います。ただ社長や会社からふられる話だけでなく、自らわくわくしてやりたいことがあるといいと考えています。
正国:今現在も取り組む個人プロジェクトが為になっています。ライフは個人に可能性を与えてくれるところです。ここで働いていることが自分の人生を良くしてくれています。
社長:各自の話は異なるように見えて似ています。結果を考えながら、仕事をしていくことが非常に重要です。円の先は見えないが、その先に旗を立てて、そこに紐をくくりつけて進んでいくのです。しかし、私たちはその先の円の旗を見ずに仕事をしてしまっています。結果や目標を考えないでやっていくと10あるうち1、2、3をしても途中が抜けて10を達成できないことが多々あります。例えば「HPに全てを・・・」と言って、ただやみくもに入れ始めていくとして、それで10が達成出来るでしょうか?目標と結果を考えて、その間の行っている自身の行動を確認し、何をすべきか抽出していくことが必要なのです。
今日のワンポイントの全体会議で一つの良かった事例があります。
それは今回りさがハッピーアワードで「動画」を使用したことです。HAPPYアワードで賞をただ授与するだけではなく、「動画の中」に正国に関わる人物たちを登場させ、主観だけでない客観性を持たせることに成功していたと思います。その人がどんな人なのか動画にその内容が現れていて確認できる機会になったと思います。
3年後の環境改善は?写真は?会計は?ホームページは?M1000は?関係は?と気になると思います。目標とその結果を考えて、その間行っていく自身の行動を確認し、何をすべきか抽出していくことが必要です。


- 各自が望むことが叶えられる条件を持つこと
- 信念を持った共同体意識を持つこと
- 強力な経済エンジンを持っていること
では、今はどういう時期でしょうか?
ワンポイントの準備過程から1年半くらいが過ぎ、これまではやるべきことをやってきました。その過程を通してある程度の基礎、土台が作られたと思います。
運営体系、リーダーシップ、読み書き討論学習。これからはその土台の基に、「各自」「店舗」で言葉だけで話されてきたことを自らがもっと表していかなければなりません。例えば、そのかがWarm&Cozyで行うことはワンポイントが前に進もうとするビタミン的な存在でありますが、それがワンポイントで一つの枠として位置を持つくらいに表すことが必要です。
「イベント」は一人一人が自ら表し、店舗が表に出て、その店舗のアイデンティティを見せていくことです。
「殿堂入り」は、観念の中にだけあったりしますが、人が真に繋がる出会い、発生する価値、人と人が出会い何かが創造される原理を表していくことです。
「会計」の話もこれまでは話だけだったかもしれないが、神が決めたわけではなく、私たちが決めたことを、決めたように表してやっていきます。
これまでは基礎ベースを作ってきました。これからは2段階目に入らなければなりません。目標と結果を考え、現在を整理する必要があります。目標を中心に1段階目のことを整理し、2段階目にこれまでのことも入れた状態で進むステップアップする過程です。

私がやっていることを他の人がうまくしているということです。私は逃げるわけではなく、別のことをしているはずです。

そうなったらもう、ライフスタジオの事業を売却するしかないかもしれないです。
もし、そうなったとき資本主義の鬼が表れれば、4人で8件が通常のお店となり、そのうえ皆さんの給与も減らされるかもしれません。言いたいことはワンポイントの失敗は私たちみんなの失敗だということです。
だから皆で一生懸命やるしかないのです。
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