Photogenic
千葉フォレスト店
写真
投稿日:2018/9/1
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life studio chiba forest
photo by katsu
write by katsu
写真
写真の話をするのが結構好きなんです。
でも特に何が好きかと言われたら、カメラマンの人たちの考えてること、見てる視点、技術、理論などを聞きながら新たな客観を得ることが好きなんです。
ライフスタジオでは本当に色々なカメラマンがいます。
同じ空間、同じ機会を使っているのに写真で見たら全く自分とは別物。
また、人の性格が本当にカメラって現れるんですよね。
だからこれからどんな人か診断チェックするときは、写真を撮らせればいいんですよ。
って話が変わってしまいますが。
今回店舗で写真の話をしたときに、また再認識させられた部分がありました。
被写体を中心として考えすぎている。
ライフスタジオの特徴は、写真、撮影方法、スタッフもそうですが、インテリアも特徴の一つであると思います。
被写体を中心に写真を撮りすぎるというのは、背景となるインテリアが本当にただの背景になるだけで、インテリアの特徴、良さを上手く引き出してない写真が多いという意見でした。
たしかに被写体となるお子様の表情、仕草、行動、ポーズというのが最優先になるので意識がそちらにいってしまいますが、どこで撮っているのか、またインテリアと被写体の調和が必要であるということを再認識させられました。
フォレスト店には、多店舗にない、和の建物があり、その和の建物には縁側もあり、中庭もある。
フォレスト店の魅力の一つです。
その魅力のインテリアと被写体となる子両方が写っている写真がなければ、魅力が少し下がってしまいます。
じゃあインテリアと被写体が調和させる写真を撮ろう。
そしてでてきたのがこちらの写真です。
75カットの中で絶対に残さないといけない写真。
そう思いシャッターを押しました。
ライフスタジオでは、撮影の自由がカメラマンに与えられます。
なので75カットも自由です。
その75カットをどう構成していくのか。
どんなその子を撮っていくのか。
1枚1枚どのような説明をしていくのか。
昔から言われていることは同じでした。
再度認識し写真の質をあげる努力をしていきます。
フォレスト店の野外、753は特に他店舗にない要素があるためとたも魅力的です。
フォレスト店の753体験してみてはどうでしょうか。
katsu style
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