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千葉フォレスト店
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Forest interior story [6]
投稿日:2018/3/12
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千葉フォレストの内部のインテリア工事は塗装の作業が始まり、毎日活発に進行しています~‼︎
塗装は物に色を塗ることを指しますが、ライフスタジオでは望むコンセプトを自由に作るため、木を主な材料として使用してインテリア工事をしています。その上に塗るペイントの‘色’もコンセプトに似合うよう直接調色しています。誰かに委託せずに自分たちの直感的な考えや行動でライフスタジオのインテリアは作られていくため、全店舗の姿はそれぞれ異なりますが、‘ライフスタジオらしい’共通した姿があります。それは空間の構造物とそこに染み込む‘色’、‘小物’などの影響が大きく位置しています。そして‘写真’で確認することが出来ます。‘ライフスタジオの香り(匂い)’だと言えるでしょう。そのためライフスタジオのインテリアはまさに‘ライフの誇り’でもあります。
塗装は木工や電気など、ほかの作業と一緒に行いますが、時期は作業が半分以上進行された時に主に始まります。塗装の前にはベース作業が必要です。木と木の隙間を埋め、釘やねじなどで凹んだ所を埋めるためのパデをします。ジョリパテで壁の全体を塗りもします。面と面の線を無くすためはテープをつけ、パデをすることもあります。そうすると綺麗で滑らかな面を作ることが出来ます。メインとなる色を塗る前には白でベースを塗るのですが、それは木が持っている元々の色がペイントの表面に上がってくることを防ぎ、きちんと塗装がされるようにするためです。物体に様々な色を塗り、物の形を区別するためにはペイントカバー用のテープであちこちを補完する必要があります。本格的に塗装する前にしなければならないことがたくさんありますよね?どんなことも‘ただ’、‘そのまま’することはないように思います。自然を脱し、社会で生きていく私たち人間は全てのものを作りながら生きていくからであると思います。そのため全てのものには順序があり、原理が適応されます。‘理由あること’を習う作業がインテリアであり、その中に全てが入っているため直接するインテリアは意味が大きいのです。



パデをしている様子です。新横浜店のメンバー、越谷の趙さんがインテリアに参加しました。空間が大きく構造物の全て作っているため、パデをしなければならない部分がかなり多いです。見ただけでも物凄いですよね。でもより丈夫で安全なインテリアにするためには、この作業が必ず必要になります。

こちらは塗装するために必要なペイントです。多様な製品、様々な色を準備します。個数が多い理由は今までの間で進行してきたインテリアで残ったものも整理したためです。

この場所は衣装室になる空間です。紫色の系統で塗装をしていて、紫、青紫、ベージュ、ピンク、水色などを使いました。一番奥にある扉から入ってくる光は強く、美しいです。写真に撮って残さずにはいられない空間です。可愛い衣装も並べられ、メイクアップが出来る化粧台が置かれる予定です。皆さん期待して下さい~^^


この日一緒にインテリアに参加した人たちは新横浜店の大内、及川、小林、ピーちゃん、そして越谷店の趙さんです。一生懸命パデ作業をし、‘プルコギ’をおかずにお昼ご飯も食べ、休憩時間には笑顔が溢れる時間になりました。ライフスタジオのメンバーが一緒にインテリアをしてくれて楽しい千葉フォレストのインテリアです~‼︎
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