第1弾~

ホン・スンギくんを紹介します~!
2018年2月、韓国[Design Vom]から‘スンギくん’が千葉フォレストに飛んできました。



‘スンギくん’と言えば2010年に入社してから今まで[Design Vom]を堅固に守っている‘誠実マン’です。顔はとても、凄く韓国人らしいのです。お姉さんの名前が私の名前である(へよん)と同じという共通点を持っています。好き嫌いもなく、どんなものでも良く食べる可愛らしい男性、ファッションを知っている格好良い男性、運動が好きな健康的な男性です。特徴は雑学多識で相手との会話で’投げて受け手’が終わることがなく、会話を楽しませてくれて、笑顔を作り出す、とても魅力的な男性だということです~’スンギくん’の友達は話のレパートリーの大きな材料です。友達の話を聞くと、一緒に会って話してみたくなるような衝動に駆られることもあります。それ程‘スンギくん’は人に色んな楽しさを与えることの出来る人だということです。そんな人が1ヵ月の間千葉フォレストでインテリア工事をしました。自分よりも年も経験もかなり多い‘社長達’とインテリアをしながらも緊張し過ぎることなく、末っ子のような言動で自分だけの色を見せていたようです。
 
‘スンギくん’に1ヵ月間のインテリアはどんな意味があったのか聞いてみました。彼の答えは“インテリアだけでなく1ヵ月の間ライフスタジオの個性的でたくさんの人たちに会うことが出来る機会が与えられて、それ自体が嬉しく、特にリー社長と朴社長については自分が知っていたよりも深く入ることが出来て(人についてより知れたという点)大きな意味があり、良い時間だった。リーダーシッププログラムや本社会議に参加しながら学ぶことの出来る部分は韓国に戻って、みんなと共有し導入出来ることを実行して行きたいという気持ちだ。自分にとってかなり意味のあった1ヵ月という時間でした。これからももっと一緒に歩んでいきたい”ということでした。
 
‘スンギくん’の気持ちが通じましたか？時間を共に過ごした人たちも同じ気持ちでした。’スンギくん’の魅力は <自分だけの特徴>があるということです。‘ホン・スンギらしさ’があるということ。‘その人らしい’ということは簡単なことかもしれませんが、難しいことであり、誰でもそんな風になりたいと思うものです。’ホン・スンギらしさ’は正直さから来ます。そして相手を配慮し、行動する’マナー’があります。外国に来て言葉が出来なくても恥かしいとは考えません。自分の出来る範囲でして、ボディランゲージもしながら、伝えたい言葉を表現します。周りのこ視線を気にしながらするか、しないか？’計算するのではなく、純粋さが内面にあります。自分の中に沢山の情報があり、習得する努力もします。そんな姿が人との疎通を途切れさせなくします。家族や友達との関係の話を包み隠さずしながら、自分を継続的に表します。人に自分を知らせるということでしょう。‘私’がどんな人なのかを先に見せる姿です。ご飯を食べる時、車に乗って降りるとき、物を動かしたり、スーパーで食材を見る時など日常で一緒に過ごす人を配慮します。相手を先に考え、自分が次に行動します。こんなに多い言動が‘スンギくん’を好きになるようにさせていきます。
 
私たちはいろんなことを、気をつけながら生きています相手に害を与えないようにする文化がこの場所にはあります。そんな文化が短所だというよりは長所として日常では使われます。規範と秩序で快適で安心した生活を維持することが出来ます。でも時々、つまらないという思いになる時があります。あまりに無難で似ている姿が多すぎてです。別の面では、異なる性向を持っているそれぞれの人達が自分だけの個性をより表現し、あらわにしながら生きていくのであれば、笑ったり泣いたりなど数多くの感情たちが共有され共感されながら生きて行くことが出来ると思います。そうすれば1日1日が退屈ではなく、面白い人生になるのではないでしょうか？あなたの個性は何ですか？私も一度鏡を見て、自分の心に聞いて見なければと思います。私の心を除いてみたくなるようにしてくれた人、‘スンギくん’でした。