ライフNow
Life Now
「卒園・卒業おめでとう!」記念の写真を撮るなら♪
投稿日:2021/1/12
5500 0
「卒園・卒業おめでとう!」記念の写真を撮るなら♪
今年、卒園や卒業を控えている皆様、一足先におめでとうございます。
春から始まる新生活に向けて、たくさんの準備に追われつつも、新たな門出への期待に胸を膨らませていらっしゃるのではないでしょうか。
幼稚園なら3年間、小学校なら6年間、中学校や高校なら3年間。ご本人にとっても、パパさんママさんにとっても、きっといろんな経験や思い出の詰まった、濃密な数年間だったことでしょう。
そんな数年間のお子様の成長を振り返りながら、大切に写真に残してみませんか。
今でこそ見慣れたその背中を「いってらっしゃい」なんて送り出す毎日ですが、それもあと少しのこと。短くなった園服も、使い込まれたランドセルも、この数年間の思い出がぎゅーーっと詰め込まれています。新生活へと切り替わる前に、その姿を改めて『ライフスタジオでの撮影』という時間を通して見詰め直してみるのはいかがでしょう。この数年間で、肉体的にも精神的にも成長したお子様のいろんな表情は、きっと大切な写真になりますよ。
ライフスタジオでの卒園卒業記念の撮影について
ライフスタジオの撮影は【3シーンで75カットの写真】が基本となっています。その3シーンのうちの1シーンで、園服や制服を着たりランドセルを背負ったりして、卒園卒業記念として撮影することができます。
ただし、着物や袴での撮影を希望される場合は、【七五三撮影】の撮影枠でご予約ください。この場合は、ヘアメイクやお着付けといったお支度時間がかかるため。店舗によっては卒業袴のご用意がある店舗もございますが、ご体格によってご着用いただけない場合もありますので、店舗にご相談くださいませ^^もちろん、お持ち込みの着物でも撮影可能です!
短くなった制服も、へこんだランドセルも、思い出です。
入園の時はぶかぶかだった園服や、6歳の背中には大きく見えたピカピカのランドセル。卒園や卒業を控えた今となっては、すっかり馴染んだ表情を見せていますよね。
今は見慣れた毎日の姿ですが、あと数ヶ月でもう見ることもなくなってしまいます。見慣れたものを改めて見詰め直すことができるのが『写真』の魅力。いつも見ているお子様の姿も、写真を通して見てみるとぐんと大きくなったように感じるでしょう。
きょうだい写真もおすすめ!
ごきょうだいがいらっしゃる場合は、きょうだいでの園服写真やランドセル写真がおすすめです。
『毎朝家を出て行く時の、いつもの姿』。日常的な、そういう姿こそ、後々思い起こしてはほっこりと心が温かくなるようなワンシーンではないでしょうか。
みんな揃ってランドセル姿!というのも、きょうだい全員が小学生でいられるごくごく限られた時間の間だけ。卒業を控えたお兄ちゃんお姉ちゃんのランドセルと、まだまだ入学したばかりの弟さん、妹さんのランドセル、という対比も良い記念になりますよ。
家族写真のススメ。パパさんママさんもご一緒に!
ライフスタジオでは、【3シーンで75カットの写真】を撮っていく中で、3シーンの中のどこかでご家族写真も一緒に撮影させていただいています。
実際の卒業式の時には、パパさんママさんも大忙しで撮影の余裕はあんまりないかもしれません。ましてや家族写真なんて、三脚でも持ちこまなければなかなか家族全員で写真に写るのは難しいですよね。
スタジオでの撮影なら、プロに任せてパパさんママさんも一緒に写ることができます!卒園や卒業といったひとつの節目に、ご家族みんなでの写真をぜひ残していただきたいと思います。
成長を感じる瞬間。多彩な表情を撮っていきます。
ひょっとしたら、パパさんママさんがいちばんお子様の成長を感じるのは、撮影している時の我が子を見て、かもしれません。
幼稚園で、学校で、子どもたちが学んでいくのは『人との関わり』という部分も大きいでしょう。数年分の集団生活の中で、家族以外のいろんな人と関わり合いながら過ごしてきた経験は、きっとお子様の内面を大きく成長させているはず。
ライフスタジオでの撮影は、そんな内面の成長も感じるような写真を残せるように、カメラマンやコーディネーターは被写体であるお子様の『その子らしさ』を引き出す為に、たくさんコミュニケーションを取りながら撮影しています。わざとふざけてみたり、敢えて声をかけない瞬間を作ったりしながら、その子自身のいろんな反応や、表情を引き出していくよう努めています。
そして何よりも、ご本人に楽しんでもらえる撮影を目指していますので、お子様自身と撮影者である私たちとの『関係性』を大切にしながら撮影させていただいています。
ご家庭の中ではあまり見ることがない、よその大人と接する時の我が子の姿、というのも、パパさんママさんにとっては新鮮な発見であるかもしれません。小さな頃はパパさんママさんの後ろに隠れて恥ずかしがっていたようなお子様たちが、私たちのリクエストに応じてくれたり、ふと大人びた表情を見せてくれたり。そういう姿こそ、幼稚園や小学校という関わりの中で育まれてきた、いちばんの成長の証かもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
春からの新生活に向けて大きく環境が変わろうとしている時期ですが、だからこそその前に、積み重ねてきた数年間の中で変化し、成長したお子様の姿を残していただければと思います。
この記事をシェアする
サイト内投稿の検索