店舗フォトジェニック集
Photogenic
【 考えないと言う勿れ。】
投稿日:2023/12/4     更新日:2023/12/4
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僕は常々思っているのですが
新しい事への挑戦は恐ろしさと期待から出来ていると思います。
人というものは自分の行動とは違う、新しいものに身構えてしまいます。
例えばゴールがあったとして、そのゴールに向かう道が沢山あり、その中から一つ選んで進んでもらうとします。
この道というのは進んでみないとわからないもので
その中には険しい道、遠回りな道、中には道が途中で途切れているかもしれない。
反対に近道だったり、楽な道がある可能性もあります。
どんな道でも大丈夫ですが、大事なのは道を変えるという選択肢を一度考える事だと思います。
安定や状況変化を求めないのであればその道を進めばいいし、
変化や経験を求めるのであれば道を変えるのも手段の一つです。
どちらを優先するか考えてください。
どの事柄でもそれが当てはまるのですが、写真の構成要素で例えると光源の選択でもそれが当てはまります。
設置してある蛍光灯を使うのかLEDを使うのか、それだけでも道です。
蛍光灯という道とLEDという道。
なんとなく道を歩くのではなく、自分はどうしたいのかを考え道を歩くことを意識するばいいと思います。
それは雲泥の差なので。
それとこの写真を説明するとLED2光ライティングでメインで天井に向けて大きなトップ光を作り、フィルで床に光を当てて柔らかいアッパーな光を当てて顔の立ち上げをしています。
光量はメインが1に対し、フィルは0.3ぐらいです。
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