店舗フォトジェニック集
Photogenic
Liminal.
投稿日:2026/7/13
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Kyoyo-Kastura Photo
Photo&Text: Kudo
Coordinator: Nana
この場所に写真を投稿するときに、「ライフスタジオの写真」とは何かをいつも考えます。
何を以てライフスタジオの写真の核心と言えるのか。
15年間ライフスタジオにいて、確信がある部分もあれば時代や経歴によって変わる時もあります。
だからいつも試行錯誤をしながら撮影をしてその時のベストの写真を撮るように心がける毎日です。
ライフスタジオの写真を撮るうえで、ひとつ大切な技術を上げるとするならば、
「とても近い」と「とても遠い」を自由自在に行き来できることなのかなと思います。
心はとても近く、撮影距離は時に近く時に遠く。
その距離を自由自在に行き来することで、被写体にプレッシャーを少なくして自由にしてもらうことができます。
自由になると被写体の「らしさ」の度合いが強く出てきます。
この写真では、影者と被写体がいる世界を窓越しの境界を引くことで、少し遠い距離感を生み、
その子「らしさ」を写そうとしました。
この距離感の自由を私がどのくらい操れているかはまだまだ自信がありませんが、ライフスタジオの写真の技術においては必要なことではないかと思います。
大切なのは、被写体その人の心地のいい距離感や、「らしさ」が出る自由を生み出していけるかどうかです。
そのためには、一緒に入ってくれるコーディネーターとの連携と信頼関係、被写体との関係性、ご家族とのコミュニケーションを常に取って
撮影者の意図を反映させるためにたくさんの人に協力をお願いして撮影をします。
写真はつくづく一人では撮れないと実感します。
その人らしさを撮影していくことは、たくさんの人たちとの関係性が大切になってきます。
そういったことの繰り返しの中で、ライフスタジオの写真の核心に少しは触れられたらいいなと思います。
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