店舗フォトジェニック集Photogenic

自分らしさ

投稿日:2020/12/31

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codi Naomi

photo Manami

 

写真というのは撮影する人、撮影される人、

1人として同じ人はいないから

十人十色、様々な個性あふれる写真が出来上がります。

 

この日は午前中の撮影の1番早い時間でした。

 

越谷店は1階に光が多くはいるインテリアがあり、

光の強い時間帯は部屋全体が明るくなり、部分的に強い日差しが入るので光の明暗さは少しつきにくくなります。

 

2階のインテリアは、窓がいくつかあり、壁もあるので、日差しが強い時は、時間帯によっていくつかの窓から部分的な光が差し込み、コントラストのある明暗さを作りやすいので印象的な写真の色味を作ることができます。

 

今回撮影した場所は、越谷店の2階の一番奥にある白と緑を基調にしたエリアの少し下あたり。

 

2階の部屋に上がってきた時、ちょうど奥の緑のエリアにある窓から強い光りが窓の大きさの分だけ部分的に入っているのが見えました。

部屋は少し暗く、部分的に入る光りがとても印象的に見え、

この光を使って撮影したいなと思い、

2階の部屋の備え付けのライトは全て消した状態でセッティングをしました。

 

窓からの光は、まだ太陽が空の上に登りきっていないので、

少し下向きに入っていました。

普通に座らせるような状態だと、光りかあまり届かず、活きないので、

ちょうど光がはいってきている場所に寝転がってもらい、部分的に光りが見えるような状態で印象的に見える場所を探そうと思いました。

寝転がってもらうと被写体の彼女の顔に入る光りがあまりに強くて彼女は目をシパシパさせていたので、

眩しいのを堪えてるという雰囲気もこの印象的な光であれば合うと思い、目はぎゅっと瞑ってもらいました。

午前中の光は色味が白い光なので、顔にかかりすぎてしまうと顔が飛んでしまうので顔にかかる光から流れるように、顔に入る光とは別の窓から入る光りがちょうどカメラの前あたりに入ってきていたので、

被写体の前に光が入っても綺麗な色味が見えるような強い色味のお花を置いて奥行き感を出しました。

写真のコントラストも通常より少し濃く設定し、

暗すぎず、明るすぎずのラインを探し、

光と影の色味のがはっきりくっくり写るように考えました。

シャッタースピードもあげつつ、

部分的な光以外は周りが暗いので、光をくっきりと出したいからといってシャッタースピードだけ早くしてしまうと暗くなりすぎてしまうのでiso感度も少し高くし、シャッタースピードを早くしても暗くなりすぎてしまわないようにしました。

 

光というのはその日にあるかないか分からず、誰にも決められません。

時にはくっきり照らし、時には雲に隠れ、

その日その日で見える顔が違います。

雲に隠れて見えないときはその時にしか見えない、出せない色味があり、それはぴっかーん!と晴れた時には出てきません。

今目の前に見えるものは今この瞬間のこの時には訪れません。

それは写ってくれる被写体がいてくれるからこそ出てきます。

彼女は小学校の高学年さんとは思えないほどおとなっぽくて、とてもとても素敵な女の子でした。

今の彼女らしさ、私の写真らしさ

自分らしさを表現する事を挑み続けないといけません。

 

被写体の美しさ、可愛らしさ、かっこよさ、雰囲気、髪型、顔つき、身体の動かし方、表情、

色々な要素を見つけながら撮ることが私にしが出せない私だけの写真ができて行くのだと思います。

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