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★代々木通信 Vol.70★☆★One-to-one×Finder10【Pon→Soo】★☆★
投稿日:2017/11/6
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みなさんお待ちかね!今回のぽんのフォトエッセイのお相手は、すーさんこと鈴木亮平氏。
ライフスタジオのカメラマンとして大活躍する、写真のカリスマ的存在の彼について写真と共に紹介したいと思う。
【スパイス】
彼はよく75カットの写真を構成するにあたって必要な要素を、料理に使う調味料やスパイスに例える。
彼は言った。『ライフスタジオで75カットの写真を構成するのに必要なのは、それぞれの家族に合った調味料やスパイスで調理してあげること。』だと。
話によれば、彼は以前料理人になりたかったらしい。それを思うと、とても彼らしい表現と言えるだろう。
スタジオに訪れるそれぞれの家族の素材の色や味を活かしながら、料理人であるすーさんが調味料やスパイスを加えながら味をつけていく。
それが彼が構成していく75カットであり。彼が生み出していく撮影空間なのだ。
実際僕から見て彼が撮る写真には、酸いも甘いも辛いも苦いも存在する。
しかしそのどれもが、刺激と共に感動をおいしく与えてくれる。
いわば彼は写真の料理人なのだ。
【赤い靴下】
彼を象徴するのが色。
靴下の色は大体赤色を着用。
揃える小物。自宅のインテリアそこらじゅうに赤、赤、赤。
彼は赤が好きというより、彼が生きる生活の中には赤が多く存在すると言った感じだ。
最近では、黄色の小物もチラホラと身につけている。
たまーに、黄色の靴下を履くことがあったが、正直それはもはやすーさんではない。なんか、しっくりこないのだ。
やっぱりすーさんといえば赤というイメージだ。
しかし彼の心の中にあるマインドカラーは、青らしい。
こうなってくるとなんだか、わけわかめ。
すーさんは、そんな不思議ちゃんな一面も持っている。
【シャシンノヒト】
とにかくすーさんは、写真というものを元々こよなく愛している人だ。
趣味の領域でも写真を楽しむし、仕事としても写真を楽しんでいる。
だからこそ、彼は写真を構成するために必要な要素を理論的にも感覚的にも捉えることができるのだ。
好きなことのために、努力を惜しまない結果。被写体を輝かせ、カメラマンとしての自らをも輝かせることができるのだ。
そんな彼に、僕も日頃いろいろな面で輝かせてもらっているひとりだ。
【よく飛ぶ】
撮影中は、ぴょんぴょんと飛び跳ねながら被写体を追いかける。
フットサル経験のある彼にとって、キッズを追いかけながら行うスタジオ撮影はまさしくスポーツだ。
【モットー】
彼にとって「無駄」という2文字は、もっぱらポジティブワード。
何か意味のないものや出来事の中から、面白いことを探す。
撮影中どこかテキトーで、しかし意味があるそんな彼の口から発せられるアプローチ。
その数々が面白く変化していき、結果的に意味をもたらす。それがすーさんの撮影スタイル。
彼自身が無駄と思っていた概念に対して、常に挑戦しプラスに捉え受け入れていく。
凝り固まった考えにならぬよう、常に無の状態から生みだす世界観がある。
【ビジュアル】
僕もその見た目に最初は、沖縄とか暖かい南の方から来た方だと思っていた。
しかし、出身は東北。
お客様にもよく「どちらの出身の方ですか?」と聞かれている。
彼は台湾のスター俳優に例えられたり、東南アジア系に例えられたりのいろいろがあるが、
とにかくハンサムボーイであることに変わりはない。(※ぽんの主観です。)
【夫であり父であり】
彼を語る上で欠かせないのが、彼を支える妻と子の存在だ。
彼にはもう時期1才になる息子と愛する妻がいる。
最近では、この鈴木ファミリーの食卓に僕もお呼ばれすることも多くなり、より親しみを覚えている家族だ。
ある時、すーさんに家族の存在について聞いてみたところ。
「なくてはならない存在だし、家族が増えて、二人三脚だったのが、三人四脚になった。」と語っていた。
なんともベタな表現ではあるが、素敵な言葉であった。
今、鈴木家は三人四脚で前進中なのである。
※今回の撮影にも新宿御苑にまでご協力いただき鈴木家さまさまである。ありがとうございました。
【これが鈴木亮平】
以上が、ぽんから見たすーさんだ。
正直、まだまだ書き足りない気もするが、ライフスタジオのカリスマの実態と素顔についてまとめた。
これからも、みんなのカリスマ的存在であるとともに、写真が好きな人として関わって行きたいすーさん。
本当に僕にとって楽しい存在であり、力強い見方だ。
代々木店店長として多忙な日々でも、遊び心を忘れないその精神。まさしくカリスマ!
これからもよろしくお願いします。
【おまけ】
model:soo
photo:pon
ライフスタジオのカメラマンとして大活躍する、写真のカリスマ的存在の彼について写真と共に紹介したいと思う。
【スパイス】
彼はよく75カットの写真を構成するにあたって必要な要素を、料理に使う調味料やスパイスに例える。
彼は言った。『ライフスタジオで75カットの写真を構成するのに必要なのは、それぞれの家族に合った調味料やスパイスで調理してあげること。』だと。
話によれば、彼は以前料理人になりたかったらしい。それを思うと、とても彼らしい表現と言えるだろう。
スタジオに訪れるそれぞれの家族の素材の色や味を活かしながら、料理人であるすーさんが調味料やスパイスを加えながら味をつけていく。
それが彼が構成していく75カットであり。彼が生み出していく撮影空間なのだ。
実際僕から見て彼が撮る写真には、酸いも甘いも辛いも苦いも存在する。
しかしそのどれもが、刺激と共に感動をおいしく与えてくれる。
いわば彼は写真の料理人なのだ。
【赤い靴下】
彼を象徴するのが色。
靴下の色は大体赤色を着用。
揃える小物。自宅のインテリアそこらじゅうに赤、赤、赤。
彼は赤が好きというより、彼が生きる生活の中には赤が多く存在すると言った感じだ。
最近では、黄色の小物もチラホラと身につけている。
たまーに、黄色の靴下を履くことがあったが、正直それはもはやすーさんではない。なんか、しっくりこないのだ。
やっぱりすーさんといえば赤というイメージだ。
しかし彼の心の中にあるマインドカラーは、青らしい。
こうなってくるとなんだか、わけわかめ。
すーさんは、そんな不思議ちゃんな一面も持っている。
【シャシンノヒト】
とにかくすーさんは、写真というものを元々こよなく愛している人だ。
趣味の領域でも写真を楽しむし、仕事としても写真を楽しんでいる。
だからこそ、彼は写真を構成するために必要な要素を理論的にも感覚的にも捉えることができるのだ。
好きなことのために、努力を惜しまない結果。被写体を輝かせ、カメラマンとしての自らをも輝かせることができるのだ。
そんな彼に、僕も日頃いろいろな面で輝かせてもらっているひとりだ。
【よく飛ぶ】
撮影中は、ぴょんぴょんと飛び跳ねながら被写体を追いかける。
フットサル経験のある彼にとって、キッズを追いかけながら行うスタジオ撮影はまさしくスポーツだ。
【モットー】
彼にとって「無駄」という2文字は、もっぱらポジティブワード。
何か意味のないものや出来事の中から、面白いことを探す。
撮影中どこかテキトーで、しかし意味があるそんな彼の口から発せられるアプローチ。
その数々が面白く変化していき、結果的に意味をもたらす。それがすーさんの撮影スタイル。
彼自身が無駄と思っていた概念に対して、常に挑戦しプラスに捉え受け入れていく。
凝り固まった考えにならぬよう、常に無の状態から生みだす世界観がある。
【ビジュアル】
僕もその見た目に最初は、沖縄とか暖かい南の方から来た方だと思っていた。
しかし、出身は東北。
お客様にもよく「どちらの出身の方ですか?」と聞かれている。
彼は台湾のスター俳優に例えられたり、東南アジア系に例えられたりのいろいろがあるが、
とにかくハンサムボーイであることに変わりはない。(※ぽんの主観です。)
【夫であり父であり】
彼を語る上で欠かせないのが、彼を支える妻と子の存在だ。
彼にはもう時期1才になる息子と愛する妻がいる。
最近では、この鈴木ファミリーの食卓に僕もお呼ばれすることも多くなり、より親しみを覚えている家族だ。
ある時、すーさんに家族の存在について聞いてみたところ。
「なくてはならない存在だし、家族が増えて、二人三脚だったのが、三人四脚になった。」と語っていた。
なんともベタな表現ではあるが、素敵な言葉であった。
今、鈴木家は三人四脚で前進中なのである。
※今回の撮影にも新宿御苑にまでご協力いただき鈴木家さまさまである。ありがとうございました。
【これが鈴木亮平】
以上が、ぽんから見たすーさんだ。
正直、まだまだ書き足りない気もするが、ライフスタジオのカリスマの実態と素顔についてまとめた。
これからも、みんなのカリスマ的存在であるとともに、写真が好きな人として関わって行きたいすーさん。
本当に僕にとって楽しい存在であり、力強い見方だ。
代々木店店長として多忙な日々でも、遊び心を忘れないその精神。まさしくカリスマ!
これからもよろしくお願いします。
【おまけ】
model:soo
photo:pon
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