OurStory
代々木店
★代々木通信 Vol.65★☆★One-to-one×Finder10【tomiki→yu】★☆★
投稿日:2017/10/1
1414 1
おい金子!
彼女は宇宙をも破壊してしまう兵器だ。
それはこうだ、もし金子が自分の生き方を変え花や蝶や虫に喜びを囁くようになれば、人類は終焉を迎えるであろう。
言い換えれば金子の生き方はそれほどにぶれない、信念とか怨念を遥かに超える。
終末など恐れるに足らない、そう金子の存在はどんな兵器よりも驚きが大きい。
金子の生き方を変える様な存在がいれば私は、そいつを救世主と呼ぼう。
「終末の天使のラッパぁ?そんなもの金子のラッパに比べたら大した事ないね」
---------------
さて冗談はさておき、優さんは仕事の中で僕が唯一イラっとした態度を示せる相手だ、
それは自分が優さんを舐めている訳ではなく重々によく言えば信頼があるのかもしれないからである。
もしくは本当にムカつく相手なのかもしれない。
いやしかしだから優さんは面白い。
面白いというのは笑えるという表現とは少し違う、
金子のもつミサイルはカラフルだ次々と色のついたミサイルを撃ち込んでくる、
花火ではない近距離ミサイルだ1mを最短距離でやってくる、
僕の迎撃システムはなんともお粗末な代物なので迎撃はできない。
「近頃物騒な世の中になっているのでミサイルの話はここまでにしておこう」
いやマシンガンなのか、はたまた機関銃なのか。
優さんは先生である、それは優さんの前職が先生であったこともそうだが、
今私と働いている優さんも時に先生の様な存在である、
僕はボールペンと紙を持ち優さんに教えを請うことも時たまある!時たまだ!たまに。
そういえば私が会社に入ってから写真について、あれこれ言われたのは優さんだ。
ほかの人の5〜6倍くらい色々言われている。
スタジオの僕の写真は金子ありきなのか?
最後に、
少なからず僕は金子優という存在に感謝している。そして唯一サシで飲みに行こうと考える人間だ。
まぁ到底僕が勝てる相手ではないので、、、逃げるは勝ち。
この記事をシェアする
サイト内投稿の検索