私は家族に幸せであって欲しいです。

他人だった人同士が一緒に暮らし大切な人が増えていく、、

 

 

私の年齢では友人のほとんどが、ではなくほぼ全員自分の家族がいて子供がいます。

小学生から知っている友人、高校から知っている友人には大事な家族がいます。

カップル、夫婦、マタニティショット、家族写真、赤ちゃんの撮影を任されることが増えました。

※任されるというか自分から撮ると言い出してますが。

そしてその中にはいろんな家族の形、思いがあります。

 

そして１つの家族の中にもいろんな形、思いが混ざっています。

父の思い、母の思い、子の思い

 

写真を残す理由も家族の中でそれぞれ思いがあるかと思います。

今この成長の瞬間を残しておきたい

今この瞬間を残しておきたいという気持ちを一緒に叶えてあげたい

たくさん苦労かけた、感謝の気持ち、幸せだったことを忘れないよう記録して記憶したい

残すのが嫌な人もいるかもしれない。

 

今回の写真は長女ちゃんのメイン撮影でした。それがしっかり伝わる写真になっていますでしょうか。

年３回お会いするファミリーです。

数ヶ月前までとってもシャイだったと記憶していて一緒に入るコーディネーターともどう入ったら楽しんでもらえるか事前に話し合いも行ったのですが、その必要はありませんでした。

 

一人の撮影時は私たちとの会話を楽しんでくれて、おしゃれをすることを喜んでくれて、ポーズも決めてくれる長女ちゃんがいました。

驚きと感動で私がコーディネーターにずっとお姉ちゃん！成長してる！！すごい！

と言っていたのを思い出します。

撮影後もママさんパパさん声を揃えて２歳の時は〜と話しながら今の長女ちゃんの成長を一緒に感じることができました。

 

家族は１つでもありますが１つの中で人数分の心が存在します。

違う人間が集まっているんです。

言わなくても通じているのが家族なのかもしれません。

言わないとわからない家族関係もあるかもしれません。

 

どんな形であれ、

たくさんの家族のひとりひとりの心が幸せであって欲しいです。

 

Shinyurigaoka

photo&write:gahee

coordi:kan