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下関店
essay:001
投稿日:2018/7/31
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お久しぶりの方もはじめましての方もスタッフブログはすべて見ているつもりですが会議や忘年会に行けばライフスタジオのスタッフなのに誰だっけとなることも。。。
新しい方も多いので改めましての気持ちで私のはじまりを紹介します。
今はライフスタジオ下関店にいます。
ライフスタジオに入るまでは東京、埼玉でスポーツトレーナーとしてスポーツジムで働いていました。メインはヨガのインストラクターと加圧トレーナーを担当。
私が加圧トレーニングを担当していたお客様との出会いがライフスタジオを知るきっかけとなりました。そのお客様がライフスタジオ自由が丘店の店長ソニさんでした。
当時、ソニさんと私はお客様とトレーナーとしての関係でトレーニングのサポートをしておりました。
今思うと体を動かすことよりも喋る時間の方が長かったような気がします。
お互いがはっきりした性格で初対面なのに意気投合したのをよく覚えています。
そのころの私は大きな選択をしようと悩んでいる時期でトレーナーの仕事を辞めて地元に戻るか、関東で別の仕事をしようかと考えていました。
3時間睡眠の労働時間に限界がきていて、その根本の原因と会社のグレーゾーンを見て見ぬふりをしている人たちに不信感と裏表が見え隠れしている建前な関係が気持ち悪くて辞めたいと思っていました。
トレーニング中にそんな話をしつつ、今思うとよくこんな話をしたなと不思議に思います。
ソニさんはライフスタジオのことをたくさん話してくれました。
私はライフスタジオの話を聞いて面白い会社で人を大事にしている会社だなと感じました。
はじめて会った日に「うちに来ない?」と声をかけられ、トレーニング終わりに今だから言えますが女子更衣室の入り口でこそっと名刺を渡してくれたのを覚えています。笑
単純に嬉しくて名刺をまじまじと見ていたら隠してっ!!と笑いながら怒られたことも覚えています。笑
うちのホームページを見てみて考えてみてと言われ、一呼吸置く間もなくすぐにホームページをまんべんなく読み、勢いでスタッフブログも全部読みました。
はじめに書かれていた「人生の写真館」のインパクトと全体的にホームページを読みながら常に「人」を感じる会社だなと思いました。
なによりも率直に自分の真の部分と通じる部分があり、結局どこの会社も一緒だと擦れていた気持ちからこんな会社が世の中にあったんだと諦めかけていた気持ちがどこか晴れた気分になりました。
漠然と変な会社だなとますます興味を持ちました!
2回目のトレーニングの日、ホームページの感想と決断したことを話したら「いつスタジオ来れる?」と言われその場で日程を伝え、数日後自由が丘店に行きました。
普段着でいいからと言われ逆に何着ていこうか悩み、何持っていこうか変な緊張感のまま都立大学駅前でリポビタンDを箱で買って担いで持っていきました。
インターホンを押すと体の大きな男の人が見えて「え?私間違えた?」と内心ドキドキしながら中に入り靴を脱ぐのかもよく分からないままソワソワしていたら「はいー!早く上がってー!」と言われ更にドキドキのまま1対1で話がはじまり「他に心配なことはない?」即答で「ないです。」
「ok!いつから働ける?」と話が進み入社日が決まりました。話した時間5分くらい。
その後に体の大きな男の人が社長(本部長)だと知りました。
面接終わりにホームページに料金表載っているから確認してて!
あまりにもとんとん拍子過ぎるけど今思うとソニさんらしい。
私のはじまりはライフスタジオ自由が丘店。
2012.09 私が入社した月。
今年の秋で7年目に突入します。
next..
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