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大阪1号店
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只今公開中の映画観てきました

投稿日:2022/6/15

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【あらすじ】

両親と別れ、母方の叔母の家に引き取られた主人公の家内更紗は、9歳の時、誘拐事件の被害者となった。公園で更紗に声をかけ、一緒にマンションで2ヶ月ほど暮らした19歳の青年・佐伯文はその犯人として逮捕され、誘拐された小学生が警察官に抱えられ泣き叫ぶシーンは居合わせた人の携帯電話で撮影・拡散されていった。その後も更紗は「傷物にされた可哀想な女の子」、文は「ロリコンで凶悪な誘拐犯」としてレッテルを貼られ続ける。そして事故から15年過ぎ、24歳になったある日、更紗は偶然文と再会する。その外部からは見えない真実や、恋愛でも友情でもない言い表しにくい2人の関係性を描いている(Wikipedia引用)

【感想】

とにかく映像が綺麗です。静かで切なくて生々しい。
あの大流行した韓国映画「パラサイト半地下の家族」の撮影監督が撮ってるんですって。納得!!
本映画でセクシーイケメンという看板を私の中で外すことになった横浜流星。本格的に演技うまなってらっしゃる。
主演の2人はもちろんのこと、横浜さんの演技がこの映画でかなりのウエイトを占めているように思います。
いるいるこういう人!近くにいたら逃げるという選択肢を考えるべきな相手。最後の横浜さんのセリフに希望が見えたりもして。
映画観終わった後は、とにかく考えさせられます。
自分は偏った考え方をしていないだろうか?マイノリティを受け入れているだろうか?
とにかく真実は2人にしか分からない。

 

 

 


【あらすじ】

鬱屈した日々を送る大学生、筧井雅也(かけいまさや)に届いた一通の手紙。それは稀代の連続殺人鬼・榛村大和(はいむらやまと)からのものだった。「罪は認めるが、最後の一件だけは冤罪だ。それを証明してくれないか?」地域で人気のあるパン屋の元店主にして、自分のよき理解者であった大和に頼まれ、事件の再調査を始めた雅也。その人生に潜む負の連鎖を知るうち、雅也はなぜか大和に魅せられていき……一つ一つの選択が明らかにしていく残酷な真実とは。(Hayakawa Online引用)

【感想】

かなりグロテスクです。序盤からかなり。
脇役として出てくるEXILEでも男前で有名な岩田剛典が、男前を封印してます。本編に出て来ても一瞬誰か分からないくらいです。あららもったいない。
この映画も映像が素晴らしいです。登場人物の心の動きをカメラワークで上手に見せてきます。観ているこちらも一緒に心をゆさゆさ揺すられる気分です。私だけは騙されないぞ!死刑判決を受けた人の言いなりになんかなるもんか!と足を踏ん張って見ていましたが、驚愕のラストが待っています。思わず「わ~っ!!」っと声を出してしまったほど。
人の心をいとも簡単に操れる人間て本当にいたら恐怖でしかないと、映画館からの帰り道、色眼鏡ですれ違う人を見る私でした。

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美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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