「るろうに剣心 最終章」見てきました。

物悲しくたたずむなかに、強い信念もち、温厚でやわらかい人柄
誰かの意見にとらわれることなく、自分で考え悩み続け、贖罪の旅を続ける剣心

 

もうこれは、尊敬しないわけがない！！
カッコよすぎます。

 

 

私が心動いたシーンを2つ、勝手にご紹介しま～す。

【ネタバレ】あるので気をつけてくださいね。

 

 

 

 

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「背中を気にしないで戦ったのは初めて」

剣心にリベンジすると思った瀬田宗次郎が寝返り、剣心と共闘しながら一気に相手を倒していきます。

「僕もるろうにとなったんです」

志々雄の価値観から解放され、自分の道を歩むことをけついしたのでしょう。

 

このシーン、私泣きました( ；∀；)

 

 

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雪代縁は、今ある世界を恨み、姉の復習を果たすため、剣心と死闘を繰り広げます。

多くの人を切ってきた剣心が

「何度も死のうと考えたが、それで罪が償えるとどうしても思えなかった」

と自分の罪と向き合い続けてきたことを話します。

「仲間の為にも、巴が望んだ平和な世界の為にも、縁、お前を止めねばならぬ。」

 

そんな剣心の思いを知らされたら、またもや私、号泣です( ;∀;)

 

 

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私も緋村剣心の様になりたい。

失敗を認め、反省し、償っていく。

人として、かっこよく生きていきたい！