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大宮店
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FOTO-NO-MISO 9
投稿日:2018/3/30
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写真を撮ることは世界を真っ二つにする。
写真にはネガとポジがあり、光と影の関係にある。
写真は見るべきものと見られるべきでないものの、ちょうどいいバランスでつくられる。
写真を撮るとき、私たちは世界のある一部を見て、他の部分を消しているのです。
そうして撮られた写真は見たものの証言となり、見たものの再現となります。
また写真における2つの世界のちょうどいいバランスである均衡点は、フレーミングによって突き詰められます。
フレーミングをするとき、私たちは写真の根本を成す本質的な問題に直面します。
それは表現しなければならないものと、表現の外に出してしまいたいものとの関係です。
どういう理由によって、風景の中の被写体の、顔を、表情を、口元や指先の細部を、全体なのか部分なのかを決定するのか。これが写真の根本にある問題です。
私たちが見ている果てしない空間から、小さな長方形を切り取ることを精確に判断することはとても重要なことです。
収めるものと除くものという問題は撮影者の永遠の課題かもしれません。
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