この日は自由に動き回るお兄ちゃんとハーフバースデー記念の撮影でした。

何も気にせず、楽しそうにしているお兄ちゃんとそれを暖かく見守るママとパパ。

私は、その様子も残したくこの時シャッターを押した。

家族写真はみんなが隣同士じゃないといけないルールはないからです。

家族同士はお互いの事を見守る存在でもあります。

色んなおもちゃがあって、興味を持つのは当然だし、沢山遊びたいよね。遊べるから楽しい気持ちになれる。

全て当然。そしてそれが子供の自然。

今は今。この年齢にしかない自由感は本当にこれこそ残すべき一枚だと思っている。

そんな中、弟のソロの撮影になると彼はいっぱいお兄ちゃんらしいところを見せてくれました。

ママとパパが今のお兄ちゃんの事を暖かく見守るように実はこの一枚の裏には、弟の事をさりげなく応援してくれる

お兄ちゃんがいました。

お兄ちゃんの事を見て笑ってくれていました。

家族の絆は凄いもの。

兄弟がいると笑ってくれたり、ママに抱っこされると泣いている子は安心して泣き止んだり。

赤ちゃんでありながらも、それぐらい家族の絆は強いものであるからこそ、感じたり、誰が家族なのかが分かるんだろうなと思いました。

 

この時お兄ちゃんは自由に遊びながらも弟の事もちゃんと頑張って笑顔にしてくれていました。

本当にありがとね！＾＾