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大宮店
memories No.116
投稿日:2023/7/8     更新日:2023/7/8
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きょうだい
自分が思っているより、きょうだいの大切さを大人になればなるほど感じる。
友達とも違うし、お父さん、お母さんともまた違う関係性
きょうだい、だからこそ話せる話しもあるし、気づいてくれることだってある。
きょうだいとは、お父さんやお母さんよりも近い存在だったりもする。
生まれた時から一つ屋根の下で暮らしていて、一緒に遊び周り、時にはケンカもする。
ケンカができるほど、心を開いてぶつかり合える相手が身近に居るなんて素敵な事なんだと今はそう思える。
近い存在だからこそ、憧れるし、ライバル心だって生まれる。
沢山の家族との思い出を共有することで、その家族だけの絆が深まる。
「写真を撮る」
この時間だって、彼らの中で新しい思い出が増えるのだろう…。
七五三の記念で着物を着た5歳のお兄ちゃん。
弟くんは、お兄ちゃんと同じがいい!と言って今回着物を着ることに…!
そこにはやっぱり、憧れとちょっとしたライバル心があるのだと思う。
じゃんけんぽん!の時、負けないぞー!とお互い言い合う姿が、可愛らしかった。
おんなじタイミングで、お外を見る2人の姿も、
着物の時、5歳のお兄ちゃんが、3歳の弟くんをリードするような振る舞いを見せてくれた時も…ただただ可愛らしかった。
しかし、4人きょうだいでの撮影の際は、お兄ちゃんに甘えるような、5歳らしい彼の姿がそこにはあった。
1番上の14歳のお兄ちゃんだって、こんなに可愛い顔をする!!!
撮影後に、14歳のお兄ちゃんと8歳のお姉ちゃんには大人と同じコップでカルピスを準備し、弟くん2人にはストロー付きの小さいコップでカルピスを提供しました。すると、お姉ちゃんはお兄ちゃんの前で少し甘えた顔で、まだまだ私は子どもだよ!こっちの小さいコップがよかった!なんて言っていました((可愛かったぁ!))
お姉ちゃんもやっぱり甘えたいお年頃なのだと。
それぞれ、お兄ちゃんや、お姉ちゃんの顔もあれば、甘えん坊な顔だって持っている。
それを見せることができるのは家族だけ。
それだけで、やっぱりきょうだいっていいな。と私は思います。
そんなきょうだいの関係性が色濃く写された、この写真たちが私はとても好きです。
笑顔溢れるきょうだい撮影。ただただ楽しい時間でした。
See you next time…
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