1歳の時、人見知りで泣いていた彼女が七五三記念でやってきた。

あれから、もう2年が経とうとしているのか…と驚き、時の流れの速さになんだか不思議な気持ちになってしまった。

あの時は、泣いてママとパパにぎゅっとしがみついていたなーなんて想像しては、今回はどんな女の子になっているのだろうとワクワクしていた。きっとママの後ろに隠れてしまうのかな…？なんて思ったり。

しかし、3歳になろうとしている彼女は私が想像していた姿よりもずーとお姉さんになっていた。

恥ずかしがりながらも、楽しそうに走ったり、大きいシャボン玉を作ってみたり…

お持ち込みのお着物はとっても素敵な柄で、彼女の優しいイメージにもピッタリだった。
彼女から、ゆらゆらと左右に揺れて、広がる被布の袖がなんともステキだった。

そしてなにより、楽しそうに遊んでいた彼女を見て、また新たな彼女らしさを感じられた事、1歳の時と変わらないその笑顔がみれた事に嬉しさが溢れた。

あらためまして、七五三おめでとうございます。
次は、お姉ちゃんになってまたお会いできる日を楽しみにしております^^

→　memories No.2 「人見知り」

 

Studio　Omiya

Coordi　Chi-san

Photo　Maru