よっちゃんさん

 

 

私が思う、よっちゃんさんの口癖

「そうだよね～」

「そうだとおもった～」

何でも…たぶん、そう思っていなくても、みんなに合わせて共感してくれている。

 

その他にも、「なるほど」「やっぱり！」とかもあるが...

専門学校時代は、飛行機の整備の学校に通っていて、

某空港会社の整備試験にも内定も決まっていたとのこと。

色々あって、今はここにいるのだが、、、、

飛行機の整備ができるよっちゃんさん。

たくさんの人を安全に運ぶための、大切な、なくてはならない存在。

 

 

その話を聞いて、私は思った。

 

いつかは飛行機のメンテナンスだけではなく、スタッフのメンテナンスをしてくれる存在になってくれるのではないかな～と

 

よっちゃんさんは、スタッフが悩んでいる時は寄り添い、親身になって話を聞いてくれる

 

 

それが心地いいのだ。
 

 

 
 

しかし、よっちゃんさんの本音はどこへやら…

 

 

 

最近、少しずつ本音を話してくれるようになったと思う。

 

撮影中うまくいかなかった事、お互い勘違いしている事、話して見ると結構噛み合ってないことも…（笑）

 

そんなよっちゃんさん、実は頑固らしい。

 

それが少しづつ見えてきたな～と私も感じる。

 

 

 

ここに来たばかりの自分は、よっちゃんさんみたいに共感（したふり）をして、合わせて、自分の意見を言えていないことが多かった。

 

しかしそれだといつまで経っても「自分」の事を、知ってもらえないと思い最近では生意気にいろいろ話したりしている。

 

 

 

よっちゃんさんには、自分をもっと出して、いつかスタッフみんなのホッとできる場所になってほしいと思う。
（まさか私に言われるなんて...と思っているかもしれませんが…偉そうにすみません!）

 

 

 

この撮影をしながら、何度も紙飛行機を投げてくれたよっちゃんさん。

 

飛ばすフォームを見て、野球の投げ方になんか似てますね…と

 

実は野球部だったよっちゃんさん。

 

私も、ソフトボール部だった事もあり、いつかキャッチボールをするのが夢です。


Photo essay よっちゃんさん