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病院

投稿日:2013/3/10

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今にもはっきり覚えているが僕は小さい(6-7才)ごろ病院が大嫌いで、注射がいやで、病院の前で泣き叫ぶ子供だった。

病院のまで困っている顔をしていたお母さんの姿を今も覚えている。

しかしそういう自分に似ないで、予防接種の注射などもなんともなく受ける子供達が本当に不思議。

きっとママ似だろう。パパより忍耐強い。

 

花粉症以外の事で、久々病院に行った。

毎月高く払っている、医療保険費の恩恵をやっと受ける機会が来たのかと思いながら。。

首にできた、皮膚のトラブルが収まらず、だんだん範囲が広くなる気がして、所沢のある病院に行った。

受付を済ませ順番をまっている間、渡された一枚の紙にはこう書いてあった。

 

「※ 私は17,8年前から『パーキンソン病』という難病に罹患しています。
その為に講音障害(しゃべりにくさ)があり、患者さまにはご迷惑をお掛けすることもあるかもしれません。もし私(橋爪)の言うことが分かりにくい場合には、遠慮なく「分かりにくい」と言ってください。
【患者さまとの意志疎通の為に看護師や事務員が診察室に同席させて頂きます】」

診察は看護婦さんの通訳で無事に終わった。

処方していただいた薬を飲んで、ぬって数日がたった今は完全に直った。ウソのようにきれいに直った。あんなにかゆかったのに、先生の魔法にかかった見たいにすぐ治った!!

所沢の山口の田舎に、名医がいたのだ!!

 

今日病院に電話をした。

「処方していただいた、薬で完治しました。先生に有難うございます。頑張ってください。とお伝えください。」と。

 

 

 

 

 

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