今月ずっと「これだ！！」という良い写真にめぐり会えない僕ですが、 気持ちとしては「神様Photogenic下さいませ！！」って感じです。^^ というのは決定的な写真とは偶然と必然と写真を撮る側の意図と被写体の間の様々な奇跡によって天から降りて来るものなのかしら。。。などいろいろな妄想してみます。 「この写真いいな。」と思う写真があっても何が良いかをうまく説明出来ない僕の「もどがしさ」はさらに僕をもどがしくします。 . 先日LifeSchoolのカメラマン勉強会で「良い写真とは？」という主題でいろいろな事を考えさせられました。 良い写真とは？？(スタジオ内で撮る写真限定) －自分の内面がうまく表現できた写真 －とる側の表現の欲求とお客様の要求が一致した写真 －お客様が喜ぶ写真 －ポイントが明確な写真 －写真の構成要素45項がうまく生かされた写真、 　あるいは1の写真の要素でもうまく生かされた写真 －良い人がとる写真 －見る人の心が動く写真 －表現して共感を得る写真 －共感を得るために表現する写真 などなどさまざまな意見がありましたが。。。 . とても重要なのは あくまでも写真が自分を表現する｢自己表現｣のツールにならないと私達はカメラと同じく機械でしかないということです。 まだまだ自己表現には至ってませんが写真で自分が表現できるよう頑張ります。 神様PHOTOGENICください。 . 写真は2008年のある日です。 僕にとっては大事な一枚の写真んです。