周りの人に「写真スタジオで働いてます。」と言うと。 だいたいな人々は写真スタジオは固くて、古い印象を持って、 「現在を記録する場所」っていうぐらいの印象を持っているらしいです。 その第三者は「生涯で一回行くか行かないかぐらいの縁のない写真館なんかで働いてて大丈夫なの？？」みたいな余計な心配をされることもあります。 「この人写真の深みを分かってないな。。」って少しもどがしい気持ちにもなりますが、 ある意味では希望を感じます。 皆が写真に対して古くて硬い固定観念を持ってるだからこそ、LifeStudioの可能性がどんどん広がるものだと思います。 記録をする場所の限界を乗り越え、 お客様とスタッフが本気で楽しみが共有できる、 そういうところがLifeStudioだと思います。 . -------------------------------------- この写真のイメージは現代版「夏目漱石」です。^^ 美少年で可愛い顔だけど、硬い着物のイメージを崩してみました。 写真の対する意見は皆違うと思いますが、 普段見れない自分の子供の意外な一面を目にしたお父さん、お母さんはとなりで爆笑でした。 お客様と楽しみが共有できて、それが喜びとして実った瞬間の写真です。 ps.Coodinator　KoideSayaka