自然の原理がそうであるかのように葉は自ずから散る。古いものも時と共に去っていく。

ずっと安定でいられるようなビジネスや職業などはだんだん少なくなっている。

自分達の大切なブランド価値を守りつつ、常に時代の変化と共に変化、発展させていく為には謙虚に学ぶ姿勢や

新たな物をを取り入れる柔軟性は会社の存続にも関わってくる。

 

最近、自分の中で大きなキーワードが「プロフェッショナル！」

「自分は□□□のプロフェッショナルです！」と自信をもって言えるようになりたいが、

　皆さんはどうですか？　

 

未来志向や将来への目標意識をもって働く人、生きている人は強い。

ただの生計を立てる為の目標よりは「社会に貢献できる、世の中をより良くする！」などミッションがあるのであればさらに強い！

自分がどれぐらいの高さの山を登るかを決める事によって今、準備するべきものは違ってくるだろうし。

良く耳にするレンガを積む3人の職人のお話がある。①ただレンガを積む職人　②壁を作る職人　③お城を作る職人。

お城を作る職人は常に完成した時のイメージやお城の役割を考えながら仕事をするので色々なアイデアも出るし、前後の工程まで考えての周りのとの連携を取りながら仕事をすることが出来る。当然やりがいもあるだろうし、なんか夢がある。

 

写真の仕事もお客様の需要にこたえ「かわいい写真を提供する」を超え、

ライフスタジオの写真をきっかに「お客様の人生をより良い方向に導く」ような可能性を提供して行きたい。

大げさに言っているけど、どこを目指すかによって今の動きも違ってくるからだ。

 

楽しく一日、一日を過ごすと同時に「未来につながる」今を生きる！

いつか、自分にチャンスが回って来た時にはしっかり「内容の再生産」が出来る、そんな今を生きること！

 

 

 

以上、先日のOP会議で共有しました、「2018年秋の社説、OP通信」でした。