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大宮店
scrollable
たかが雑草。けれど。
投稿日:2018/9/29
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「自分か書きたい事より、お客様が読みたい情報、お客様の為になる記事を書きましょう!」
と皆に言っているわりには、今回は自分が書きたいことを書きます
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僕は道にずぶとく成長している野生の雑草や草木を見ると、関心して見入ってしまう。
特に土もないすきまに、絶妙に奇跡的に咲いている雑草やお花をみると興奮する。
この写真もそうだ。ある日、どこかの駐車場に入ったら、アスファルトの土もないすきまに生えている雑草を見た時も感動して、しばらく見つめていた。(笑)
ほこりのように飛んできた土と種が付着して成長したのか、
アスファルトの下に埋まってた種が成長したのかわからないが、
この雑草は自分よりもずっと強くて、ずぶといと思った。
この写真の雑草もはるか昔から人間より先にこの地に住んでいたのであれば、
いらない雑草が生えたのではなく、人間が植物の住む場所に入ってきて彼らの住処を奪ったのだ。
たまに山の近くの村にクマやイノシシなどが表れると大騒ぎで、危ないときは殺傷処分されることもある。
動物も人間と同じく昔からこの森に住んでいたはずなのに、人間が住処をつくると動物達が追い払うことになっっているのだ。
近所のさいたま新都心付近に大きく伸びている並木には大量の鳥達の鳴き声が騒音にも聞こえるが。
僕らより前から住んでいたり、環境破壊でどんどん住むところがなくなっていた鳥達なのであれば、
人間が鳥達に迷惑をかけていることにもなる。
この地球はだれかの為のものでもなく、奇跡的に同じ今を共存しながら生きているのだ。
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