素晴らしいスタッフ達の手によって約1ヶ月間の製作期間をへてやっと看板が完成した。
近所の方達からも「何のお店なのか良く分からない。ここに写真館があることを知らなかった。」というお客様の声がいままで何回もあったはずなのに

オープン8年目の今になってやっと看板らしいものができた。
スタッフ達はどう感じたか分からないが、自分は看板の取り付けがおわった瞬間「やっとお店らしい看板ができた！」感動的でひとりでしんみりしていた。笑。

自分たちには日常でなれているものをお客様目線で点検，改善していく感性はお店の死活問題につながることもある。
それと同じく人間は自分を客観視して、日々成長していくのも一生の課題である。

また、これからもたくさんの家族達に愛されるお店になるように、仲間達とこれ以上日々努力して行きたいと思った。